reduced rates! セントレジスホテル大阪 (4) ベッド&サンセット

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「セントレジスホテル大阪」に夕方チェックイン、丁寧な女性スタッフに案内されて17階から27階まである客室の丁度中間くらいの階の部屋に通されます。
部屋のドアはカードキーによるタッチセンサー式。
ドアが開くと・・・。

おぉ~~っ、良い感じ(笑)。
ゴージャスだけれど、抑制の効いた上品さがあって、天井も高いし、窓も大きい、とても開放感を感じる部屋です。

「セントレジス」の永遠のテーマである「大富豪の邸宅」路線に加えられるその土地の特色、ここでも至る所に「和」のテイストがちりばめられています。

シルクアートと言っても良いような壁紙はかなりな力作。
でもゲストが一番先に目が行くのはスイートではないので、ベッドということになるしょうか?

リネン類は見た目にも触ってもかなりな感触、肌にとても優しそうです。
エジプト綿の相当良いところを使っているのでしょう。
(ただベッドの作り方、皺のない張り方、ピローの置き方などは例えば「ハイアット」などより下ですね、これでは)

ピローの数もすごいですが、新しいだけあってどれも完璧なきれいさ。
もちろんピロー・メニューもありますから、好きなタイプのピローを選ぶことも出来ます。
新しいホテルの良さの一つがライティングなどを含めた最新テクノロジー。
スイッチ類は多彩な機能につれて、ますます複雑になってきていますが、ここのはデザインに凝り過ぎず、比較的分かやすいです。
テクノロジーというほどではないですが、電動のカーテンを開けてびっくり。
その天井から床までのフル・ハイトの窓の大きさに、そしてそこから見える大阪の景色に・・・はもちろんのこと、その電動音の静かさに大きな衝撃を受けました。
(僕は、本当に「変なこと」に感激してますね、笑)

無料のご招待宿泊にもかかわらず、ここはやや広めの「グランドデラックス」という部屋、後でホテルのHPを見ると51平米あるそうです。
窓が広めなのと、窓際にこのカウチとティーテーブルがあるのが特徴な部屋のようです。
奥に見えている金色の扉はミニ・バーです。
窓からはまさに僕の見たかったトワイライト・タイムの大阪が・・・。
間に合った・・・(笑)。
部屋の電気を消して、僕と案内してくれたスタッフと、しばしこの素晴らしい夕暮れを堪能です。
三日月もくっきりと・・・。
彼女も「私、こんなにきれいな景色は久しぶりで見ました」と言っていたほどです。
梅田方面の夜景はどうなのでしょう?
僕はこちらの方がきれいな気がするのですが・・・。
もう一度ベッドサイドを見ておきましょうか。
向かって左にコントロールパネルと多機能電話。
右側には大きい見やすい時計が・・・。
次回はこの部屋の残りの部分、次いでバスルームなどを見ていきます。

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