reduced rates! セントレジスホテル大阪 (5) ファシリティー

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僕が先日泊まった「セントレジスホテル大阪」の部屋紹介を続けます。
部屋は「ご招待」という無料宿泊にもかかわらず「グランドデラックス」というやや広めの51平米の部屋。
このタイプはキング・サイズのベッドが1台の部屋のみで、ベッドが2台のツイン・ベッドの部屋はないようです。
では、デスクから見ていきましょうか。
すべてが本当に真新しく、書き物をするにも、PCでの作業にもまずまずの広さが確保されたデスクです。
表面は革張り。
電話にはバトラーを呼ぶボタンが付いていますが、混んでいることも多く、誰も出ない時もありました。

メモ・パッドやディレクトリーなども実に上質な作り。
そして皺や傷一つない、まだ本当に新品です(当たり前か、笑) 
「24時間バトラーサービス」と書かれた紙が置いてあって、それには
アンパッキング/パッキング
ビバレッジサービス
ウェルカムドリンク (コーヒー、紅茶)
モーニングドリンク (コーヒー、紅茶)
ウェルカムプレスサービス(到着時一人1着無料)
シューシャインサービス
ピローリクエスト
新聞
コンシェルジュサービス
とあります。
皮肉な言い方をすれば、これには「はぁ?」って感じ(笑)。
この程度のサービスって、どこの高級ホテルでも普通にやっていることじゃん(除く、パッキング/アンパッキングとドリンク)。
この辺を「バトラー・サービス」って言われても・・・です。

無料の水が2本、レターセットなどもとてもしっかりしたものですし、PC接続もとても簡単です。
机は開けると、こんなに風に・・・女性にも役立ちます。

TVはこんな風におしゃれに収納。

上下にスライドさせると、こうなります。
大きさは42インチ・・・自宅のTVが52インチなのでどうしても小さく感じてしまいます。
角度は変えられます。
「バング&オルフセン」くらいにすれば更に高級感が出て良かったのに・・・もしかするとスイート辺りはそうかもしれません(願望?)。

これは窓際という面白い位置にあるミニバー。

この写真は翌日明るいところで撮ったので、これまでの写真と色調が違いますし、上にターンダウン後のピローが乗っています。
この色合いからして、わざわざ見せるために置いているのかもしれませんが、僕にはこれは??ですね。
ゴールドのドア(この色を選んだデザイナーはすごい、笑)を開けると・・・

こんな感じ。
中の見える冷蔵庫、エスプレッソ・マシーンが特徴で、グラス、カップ、ケトルなどおよそ必要なものはすべてぎっちり詰まっています。
マシーンは棚を前に引き出して、カプセル(2種類あります)を入れると入れやすいです。
ターンダウンの時に、この辺の消耗品はリストックされていました。
聞くところによると、この冷蔵庫内の飲み物がすべて無料というベネフィットの付くゲストもいるそうです(プラチナ・メンバー?)。
部屋まで案内してくれた女性スタッフに代わって、今度はバトラーが現れ、部屋の説明をしてくれます。
僕の部屋の担当バトラー(一人のバトラーが2フロアを担当するそうです)は台湾人の女性。
日本語より英語の方が話しやすいということで、僕の場合はすべて英語で通しましたが、彼女の日本語も定型文は全く問題はありません。
彼女が持ってきてくれたウェルカム・コーヒーです。

さ、今度はベッドルームからドアの奥に・・・。
正面はトイレ、向かって右がウォークイン・クローゼット、左に行くとバスルームと洗面所になります。

次回に続きます。

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