僕のバンコク最終日(3日目)もタイ・マッサージやショッピングなどで一日中遊びまくり・・・でもついについに帰国の時間が近づいてきました。
僕の乗るJAL034便羽田行きは午後11時ちょうどの出発です。
8時過ぎにスクムヴィットのマッサージ屋を出て、「コンラッド・バンコク」で預けてあるバッグをピック、そのままそのタクシーで空港へ。
メーターで220バーツくらい、高速料金が25バーツに、少しチップを足して計260バーツをドライバーに渡しました。
チェックインはスムーズ、無事非常口席をアサインしてもらいましたが、その後のイミグレーションが最悪。
パスポート・コントロールに入りきれないほどの大混雑で、本当に外まで人が溢れています。
こんな時こそ特別レーンが使えるファストトラック・クーポンが欲しいところですが、1枚持っていたそれは前回使ってしまっていました。
また買っておかなくちゃ・・・ですが、買うと2~300バーツもするところが多いので、ケチな僕はつい躊躇をしてしまうのです。
もちろん本来はタイ国際航空など各社のビジネスクラス以上に乗れば無料でいただける券なのですが、なぜかタイでは街中で売られているのです。
今回は並ぶこと40分、僕の最近の最高記録でした。
ここまで混むと乗り遅れる人も少なからずいるのでは?という午後9時~10時の混雑ぶりです。
JALウェイズJO/JL34便の機材は、往路と同じB767-300(763)。
席は45Aなので、前は広々。
ただここは足を伸ばし放題の楽々シートなのですが、ちょっと寒い席です。
それだけはご注意ください。
復路は追い風、羽田までは5時間半のフライト。
搭乗するや飲み物のサービスも待たずに僕はもう熟睡モードです。
目が覚めたのはコーヒーの匂いで・・・目覚めた人から朝食がサーブされるので、FAは忙しそうです。
ただこの時間の朝食はまだ眠すぎで、配られたものを完食するような人は少ない雰囲気です。
僕も口を付けたのはほんの数口。
フルーツ、ヨーグルト、和風アペタイザー、冷やしうどん、海老粥・・・などというメニューでしたが、どうしても僕はこの東南アジア発の便のお粥朝食は好きになれません。
朝食後もうとうと・・・羽田着陸は日本時間の朝の6時40分頃。
で、降機してからは本当にびっくりするほど簡単、イミグレもすぐ、受託荷物もない僕は10分後には何ともうモノレールの駅にいるという簡単さでした。
もちろん僕はこの後服を着替えて仕事場に直行、何食わぬ顔で(超眠かったですが、笑)机に向かったことは、皆さんのご想像の通りです。
羽田空港国際線・・・時間帯を除けば、とにかく便利でした。
まずはこの国際線ターミナルを出来てそうそうに利用出来、そういう意味でも今回のバンコク旅行、またも大満足の旅行となりました。
JALのFOP的にもヒルトンのステイタス維持的にも・・・。