プラス10000円でベイ・ビューのスイートにアップグレードしてもらった「コンラッド東京」。
奥のベッドルームを見ています。
ベッドの上のスローケット、こういう材質なんでしょうが、皺と肌触りは僕の好みではありません。
ベッドもリネン類は合格なものの、ベッドそのものはもう最高とは言えない気が・・・。
経年の劣化も多少はあるかもしれません。
僕が贅沢言い過ぎでしょうか?
ベッドルーム全体を見ると、こんな感じです。
今度はバスルームを、さすがにスイートだけあって充分な広さとゆとりを持ったエリアです。
このホテルの客室の中で、普通の部屋とスイートといちばん大きく違う所でもあります。
コンラッドの最近のアメニティは3ブランドからの選択が多くなってきていますが、今回はチェックイン時にも何も聞かれませんでした。
デフォールトはアロマセラピーアソシエイツということなのでしょう。
バスタブは大きめ、深めで、その天井の高さやテレビ・モニターも付いているなど、快適さは充分合格なもの。
ただここも築7年、何となくレイアウトが古臭く、掃除してもぬぐいきれない経年の跡はうっすら感じ始めています。
これは完全に言い過ぎかもしれませんが、出来た時の真っ白な輝きは充分覚えているので、あえて・・・。
天井も高いし、照明も充分、通常の基準で言えば、最高に属するバスルームではあるのですが。
バスルーム前のウッドフロアは床暖房も入るので、この時期実に快適です。