reduced rates! マンダリンオリエンタル東京 (5) ゲストルームの続き

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最近の僕の交通事故に関して沢山の皆様からご親切なお言葉を頂き本当に感謝しております。
有難うございます、心よりお礼申し上げます。
おかげさまで某先生(笑)の予想通り、腫れも痛みも大分引いてきて、何とか階段の昇降に手すりが必要な状態から抜け出せつつあります。
最初の日の夜の辛さから考えれば、嘘のようです。
ご心配をおかけしました。
この調子で行けばあと数日で元通りになるかもしれません。
仕事が周囲の協力もあって、まったく普通にこなせたのが嬉しかった・・・やはり僕には仕事が一番と変なところで再認識してしまいました。
最後になりましたが、皆様のコメントにお返事を返せていない失礼をどうぞお許しくださいませ。

「マンダリンオリエンタル東京」の「プレミアグランド」という部屋、電動で動くカーテンとブラインドを開けると、床から天井まで届く一面の窓から、日の光が眩しいほどに差し込んできます。
ウッド・フローリング、絨毯の柄、竹で編んだヘッドボード、クッションの色や模様などがはっきり分かって、この部屋のデザインの特徴が更に見えてきた気がします。

特にテキスタイルは本当に凝ったものを使っていると、素人の僕でも感じます。
そこへいくとこうしたアーモアなどの造りが、やや明るい色合いなこともあって、シックではあるものの重厚感に欠けるかなとも思ってしまいます。
「質感にやや乏しい」と言ったら言い過ぎでしょうか?
もちろん機能的には何の文句もなく、およそ必要と思われるものはたいてい揃っています。
ティーバッグ類などもホテル・オリジナルのものですが、香りの良いもの、茶器もベイシックながら趣味の良いものが用意されています。
冷蔵庫の中もラベルがすべて前向きに揃えられ、アルコールも多種のものが整然と並べられています。

今度は浴室を見てみましょう。
ここの特徴はバスタブとシャワーが隣接していて、それらにドアがないことでしょうか。
バスタブは変形で、容量的にはかなり大きく、ゆったり入れるもの。
シャワーも付いているし、パスピローも置いてあります。
木製のブラインドは調節(開閉)出来、向こうはクローゼットのあるドレッシング・エリア(?)です。
シャワー部分からバスタブ脇まで濡れても良いエリアで繋がっています。

アメニティーは「アロマセラピー・アソシエイツ」で統一。
本当に良い香りで、甘くないので男性にもぴったりですし、女性でこのハーブの香りの嫌いな方も少ないかと思います。

シャワーの方から見てみると、こんな感じ。
ドアがないでしょ、これが結構開放的な感じを与えてくれているんです。
眼をどんどん右に移していくと・・・
こうなります。
もう一度バスタブ全体を・・・。

今度はベイシン周りの方をチェックしてみましょう。
ここにも細々したものがいろいろ揃っています。
バスソルト、マウスウォッシュ・・・アメリカのホテルなどからすると置いてある備品のアイテム数の違いにはびっくりします。

ベイシンそのものはスタイリッシュですが、ちょっと小さすぎるかな、水も跳ねやすいし・・・。
デザインと機能の両立は難しいものです。
ここのブラインドも角度を調節すると・・・<
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こうなって、部屋を通して、窓の外まで見ることが出来ます。 
つまり木製のブラインドを2か所調節するとクローゼットの前からも、窓の外まで見られるのです。

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