reduced rates! 14500円@「ロイヤルパーク ホテル ザ 羽田」 (5) ブレックファスト

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僕らが「ロイヤルパーク ホテル ザ 羽田」に泊まったプランには、朝食2名分が付いています。
ホテル4階、ターミナルとの結合部分にある「テイルウィンド」のバフェで、一人2500円也(税サ込)の朝食。

本当は僕らは朝食はそんなに食べられないので朝食無しで、14500円ー(2500円X2)で9500円で泊まれたら最高だったのですが・・・(笑)。
でもせっかくの朝食券、まだ外の暗い朝5時半ごろ、夫婦で利用してみました。

ここは朝の5時とかなり早くからオープン、そういえば「羽田エクセルホテル東急」の「フライヤーズテーブル」も5時だったからと・・・。
こういうところはさすがエアポートホテルですね。
「ロイヤルパーク」らしく、中央のライブ・キッチンにはいかにも老練そうなシェフがスタンバイ。
「おはようございます」、「オムレツはいかがですか?」等と元気な声をかけてくれます。
「ロイヤルパーク」の他のホテルも大抵そんな感じですよね。
オムレツに自信があることは良いことですが、今回は卵料理を食べる胃袋力なし。
周囲のカウンターには各種の野菜、サラダ・・・。

この辺りは温かいもの。
ミネストローネの入った鍋、ラタトゥイユ(奥さん曰く美味しいと・・・)、ソーセージ、ベーコン。

パンも各種ありますが、全体に水準以上の味。
僕はオニオン・ブレッドや野沢菜を入れたパンなどが特に気に入りました。

ヨーグルト、フルーツは流行の瓶入り。

ご飯、お粥はお釜(風の入れ物)に・・・。
もしかするとこのお釜で実際に炊いたものをそのまま出しているのかもしれません。

向かって右には味噌汁、左の容器には何とカレーが入っていました。
このカレーがまた予想以上、結構美味しいのです。
さすがは「ロイヤルパーク」、こういうのは上手ですね。
和食のおかず系。

白身魚の西京焼きも美味しく出来ていました。
ここの朝食、全体になかなか良いと思いましたね。
予想以上でしたはっきり言って朝食は。
以上、5回に渡って「ロイヤルパーク ホテル ザ 羽田」のことを書いてきましたが、結論としては、部屋はかなり狭かったし値段次第かなぁ、ここ。
あまり高いと、東京近郊の人は、朝早くても無理してでも自宅から来た方が、なんて思っちゃいます。
最後にこのホテルの「リフレッシュルーム」のことも・・・。
ホテル内にその表示がなくて戸惑いますが、1時間2000円、以後30分1000円で使えるシャワー・テレビ付きの個室が、このホテル2階に6室用意されているそうです。
ベッドはないようですが、上手に使うと、これは便利な時もあるかもしれません。
モノレールの終電が0時15分着、0時半から4時間使うとして8000円、5時間で10000円。
ベッドなしでこの値段をどう考えるかですけど。

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