reduced rates!　１８１１７円＠「ヒルトン大阪」　（１）

もちろん同じ日ではないですが、週末という条件は同じ、予約は双方とも７２時間のタイムセールで取ったのに、「ヒルトン大阪」の方が「ヒルトン東京」よりも宿泊料金が高かった・・・というのにはびっくりでした。
もちろん全体で見るとウィークデイは「ヒルトン大阪」は１万円を切る料金の日もあったりして、「ヒルトン東京」よりは安いのですが、週末の「ヒルトン大阪」はかなりその料金が跳ね上がります。
最近の大阪のホテル料金の高騰ぶりを見るようで、今後の大阪ステイは「ヒルトン大阪」以外も考えなくちゃ、かもです。

今回の僕のレートプランは50PCTSALE 72HR ROで、KING DELUXE ＲＯＯＭが１泊１５２５０円＋＋で、総額１８１１７円というもの。
事前にはアップグレードの告知はなく、チェックイン時にKING DELUXE ROOMからKING EXECUTIVE ROOMにアップグレードとなりました。
「ヒルトン大阪」は客室のリニューアルがほぼ完了、現在はロビーのレセプション・カウンター周辺のリニューアルの真っ最中です。
このホテルでは改装後も高さによって部屋のカテゴリーは１１～２１階がHILON ROOM、２０～２７階がDELUXE ROOM、２８～３４階がEXECUTIVE ROOMとなっていて、ラウンジは３２階にあります。
僕がアサインされたのは３０階の大阪駅側の部屋。

ルームキーを差し込む形でエレベーターも作動、部屋も開きます。
ちなみに部屋までのアテンドはありません。
ドアを開けます。

あれっ、この感じ、覚えがある・・・。
もしかしたら、以前泊まったリニューアル後のDELUXE ROOMと同じ？
あの時のことを思い出してみますが、どこからどこまで同じ感じがします。
ここはHILON ROOMも同じテイストでずいぶんモダンにリニューアルされているので、このホテルではHILTON ROOM、DELUXE ROOM、EXECUTIVE ROOMで大きな違いはなくなってきているようです。
ただバスルームの作りはHILTON ROOMとDELUXE ROOMでは違うことは前回確認済みですが（一部の部屋を除く）。

どこか違うところはないか、目を凝らしてよ～く探してみます。
ウェルカムアメニティーもいつものフルーツ＆クッキーで違わないし・・・

ミニバーは・・・あっ、見っけ！（笑）
違うところを発見しました。

DELUXE ROOMにはネスプレッソはありません。
これが違いますね。

カプセルは６個置いてありました。

あっ、もう一つ違うものを・・・。

冷蔵庫が新品になってました。