reduced rates! 18500円@「ザ・プリンス パークタワー東京」 (4)

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「ザ・プリンス パークタワー東京」の「スーペリアダブル」の部屋を見ています。
「東京タワー」が窓真正面の部屋にはビュー的に満足、さてバスルームはどうでしょうか?
これは窓のブラインドをすべて上げた状態(下げて、角度を調整することも出来ます)のバスルーム、晴れた日ということもあって陽が良く入って、奥までとても明るい・・・。

このバスはいわゆるビューバス、しかもブロアーバス(バブルバス)、つまりジャグジー機能付きのバスなのです。
このタイプのバスタブが標準装備されているホテルは、当時他にはありませんでした。
ベイシン周りの備品も「プリンスにしては」(笑)良く揃っていますが、マイナス・イオンの出るドライヤーなどはもうだいぶ風力が弱くなっています。
バスアメニティは「エラバシェ」というフランスのブランド。
そして今回びっくりしたのは何とバスルームからも「東京タワー」が見えたこと。
方向的に「東京タワー」ビュー確約の部屋でも、バスルームからも見える部屋はかなり限られています。
そんな部屋にアサインされた僕は今回、ビュー的には本当に満足でした。
バスタブの隣には透明のシャワーブース、その隣というか奥に(シャワー)トイレ。

つまりトイレからも外が見えるというわけです。
ブロアーバスに浸かりながらの「東京タワー」は良かったですよ。

入口近くにあるミニバー。
天板が人工マーブルになっていたりして、工夫はされていますが、作りは今となっては相当ダサいです。

コーヒーはありませんが、日本茶、紅茶、カモミールなどのティーバッグが置いてあります。
冷蔵庫も空ではなく、フル・ストックの状態。
あ、そうそう、ここは無料のミネラル・ウォーターはなかったですね。
クローゼット内もシンプルながら、まずまずです。

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