僕らが泊まった「グランドハイアット東京」19階の部屋、grand twinです。
広さは42㎡。
このホテルのほとんどの部屋は基本的にこのタイプです。
メンバーシップのおかげで10階のグランドクラブへのアクセスも付きましたから、実質的にはgrand club twinということになるでしょうか。
本来のgrand club roomなら10~14階に(grand club deluxe cornerなら6~9階)なるはずですが・・・
僕らがアサインされた部屋は19階。
ホテルは21階建てですから、かなりな高層階ということになります。
それも森ビル側だとかなりな部分眺望が遮られそうですが、この部屋のようにその反対側なら東京のシティビューが一望の下。
そうそうホテルの最上階、21階はホテルの誇るプレジデンシャルスイートになっています。
客室の中にプライベートプールがあるという有名な部屋(260㎡)。
いま大手予約サイトの一休では
【プール付プレジデンシャルスイートでマリー・アントワネット体験!】ダイヤネイル・ドンペリ・バラ風呂付
というプランをやっていて
http://www.ikyu.com/ap/srch/UspW11501.aspx?aid=00000662&pln=10376194&rm=10030551&lc=1&rmmode=1
値段は1242000円からですが、ほとんどの日で空室なしのようです。
東京(の一部)は本当にすごいですね、ちょっとバブルっぽい・・・。
部屋はいつも通り。
ベッド幅は120cm、長さは203cm、ベッドメイクはハイアットらしく上手で、リネン類も肌触りの良いもの。
このホテルのオープンは確か2003年、もうだいぶ時がたっているので、室内をしつこく見ると、木材部分など経年を感じるところも少なくないですが、基本的にはまだまだ快適な客室でした。
でもTVなどは今の時代としては相当に小さく、部屋のリニューアルももしかするとホテル側としては視野に入っているのかもしれません。
DVD/CDプレイヤー、Bluetooth対応AVパネル、iPhone/iPod touch対応ポータブルスピーカー、電話2回線、ボイスメール、Wi-Fi/有線インターネット接続(無料)・・・。
窓からの景色。
この時はやや雲が多かったですが、基本的には天気の良い日の宿泊でした
カーテン・ブラインドは電動のダブル。
窓方向から入口方向を見たところです。
このホテルではウェットエリアに充分過ぎるほどのスペースが割かれ、出来た当初は、そこにネガティブな意見も出たのを覚えています。
バスルームそのものも広いし、その手前のベイシンのあるパウダー・エリアも広い・・・。
肩までゆったり浸かれる大き目、深めのバスタブには、超高速給水であっという間に湯水が溜まります。
レイン・シャワー。
バスタブの方から窓方向を見たところ。
クローゼット。
バスローブと浴衣r両方の用意がありました。