reduced rates! 19604円@「ハイアットリージェンシー東京」 (2)

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僕のダイアモンド・トライアル以降、最初のハイアット・ステイは新宿の「ハイアットリージェンシー東京」でした。
アサインされた部屋は22階。

ベルに先導されて入った部屋はこんなエントランスでした。
部屋のカテゴリー名はビューデラックス。
ウェブには
「新宿中央公園の緑または都会的な高層ビルの眺望が楽しめる33㎡の客室。キングサイズのベッド(180cm幅)をご用意しています。落ち着いた雰囲気で温かさのなかにもモダンでスタイリシュなインテリア。直線的なラインが和のテイストも感じさせます。シャワーブースを設けたゆったりとしたバスルーム、別個室となったトイレなど、居心地の良さと機能性を重視したくつろぎのステイをお約束いたします。24時間対応の。ームサービスや、高速インターネットアクセス、ボイスメールを完備しビジネスユースにも対応しています。」
とありました。

このビューデラックスにも、この部屋のようなキング・ベッド一台の部屋、ツインの部屋、そして40㎡とやや広めのベッド一台のコーナーキングと、計3種類のタイプがあるよう・・・。

このシーツの貼り方はハイアットですね、ピンとしています。
窓は高さのある窓ですが、幅は狭いです。
ロールカーテンは電動で動きます。
リニューアルされてもうしばらくたっていると思いますが、まだまだモダンな雰囲気もあって、これがこのホテルの標準客室だったら最高なのですが、20階以下にはスタンダードとビュールームというまだ昔のままの部屋も多くあるとのことです。
事情は僕の定宿、隣の「ヒルトン東京」も同じようなものですが・・・。

窓からの景色は、やはりこの側の部屋がベストでしょうか。
窓の方から部屋を見てみると、こんな感じ。
ミニバー・コーナーはスタイリッシュな作り、備品的にはヒルトンとほぼ同じです。
クローゼットは2つ、ガウンも完備、セイフティボックスもここです。
反対側、ドアを開けてすぐの右側には独立したトイレが・・・。

バスルームはスライドドアで開き、ビューデラックスという部屋が出来た時にはそれまでと大いに違ってずいぶん好意的に評価されましたが、どんどん時代は移って、最新の高級ホテルのバスルームはもっと快適になってきています。

シャワーブース。

アメニティは「PHARMACOPIA」、ホメオパシー・オーガニック・ブランドですが、匂い的にはあまり好きなタイプではありません。
ベイシン周りの備品などは基本ヒルトンと同等。
ただバスルーム内の調光が可能、コップなどの質感が高い、TVの音声をバスルームでも聞ける・・・など良い点もあります。

光量も充分で、もうこのくらいは高級ホテルなら標準であって欲しいものです。

もし僕がアップグレードされずに、これ以下の客室がアサインされたとすると、コストパフォーマンス的にどうなのでしょう。
今回の値段で今回の待遇なら、これまでの僕の「ヒルトン」体験とほぼ同じ、悪くはないなという印象です。

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