僕がハイアットのダイアモンド・トライアルに参加してから2回目の「ハイアットリージェンシー東京」への宿泊。
今回はちゃんと領収書の回し先のある滞在で、しかも2泊。
僕が東京のホテルに2連泊するなんてほとんどないことで、これはこれでまた面白かったです。
チェックインは午後7時半過ぎ。
予約はハイアットのウェブからで、マイ・エリート料金の16800円++、総額で1泊1室20158円でした。
もう2度目の宿泊なので、このホテルのことは大体分かっています。
興味はただひたすらアサインされる部屋のことだけです。
前回は高層階のビュー・デラックス・ルーム、ここでハイアット・リピーターの皆さんに「クラブ・ルームの方が良いのでは?」と教えていただき、果たして今回どちらの部屋になるのか(アップグレード)かたずをのんで(笑)レセプショニストと相対していたのですが、彼の口から出た言葉は
「今日のお部屋は7階にご用意いたしました。ご案内いたしましょう」
と・・・。
やったぁ、7階ということはクラブルームなはず(6階から9階が「リージェンシークラブフロア」)、後半の「ご案内いたしましょう」がほとんど聞こえないくらい興奮しました(バカですね、笑)。
午後8時まで9階の「リージェンシークラブラウンジ」はカクテル・アワーなことも前回のステイで知っているので(もちろんクラブ・フロアの案内紙もいただけますが)、部屋までのアテンドを断り、ラウンジに行ってみます。
ラウンジの中は前回と違ってそううるさくもなく、軽食のテーブル周辺もきれいに片付いていて、割と良い雰囲気でした。
前回はひどかった・・・。
喉も潤し、お腹に物も入ったので(笑)、ゆっくり「クラブ・ルーム」を見てみましょう。
カードキーは「リージェンシークラブ」用のカード。
入ります。
あぁ、こういう感じですか。
一見してこれなら明らかにビュールームより質感高く高級に作られた部屋。
悪くないです、これ、良い感じです。
「グランドハイアット東京」ほどの質感はありませんが、現代の高級ホテルの部屋デザイン・トレンドをすべて取り込んでる作りです。
コンテンポラリー・スマートなハイアット・タッチにモダン・ジャパニーズも織り交ぜて、アーバンでスタイリッシュ、適度に機能的な部屋になっている印象が・・・。
ハイアットらしくぴんと張られたシーツ。
シーツ交換をお願いするにはカードをベッド上に置くシステムです。
カードを置いておかないと、3日以内は同じシーツでメイク・ベッドするそうです。
カラー・スキームも良いですね。
ただもう少しクッション性がある方が僕の好みですが・・・。
ベッドサイド。
最近流行のシェイプのデスクは、お仕事系にも対応可能です。
テレビはアクオス。