久しぶりの「ハイアットリージェンシー東京」ステイは、いつもの通りでした。
何故いつも通りなのにここに改めてアップ?
それは僕がこのホテルで毎回アサインされるこのタイプの部屋がかなり気に入ってしまったからなのです。
予約はハイアットのウェブからで「ツインルーム」1泊1室16800円++、総額20158円というもの。
(ツインの予約を、当日の僕の都合でキングベッド1台の部屋に替えてもらいました)
メンバーシップによるアップグレードで、通されたのは前回も今回も「クラブルームキング」というリージェンシークラブフロアの部屋。
ハイアットのウェブには
新宿中央公園の緑または都会的な高層ビル街の眺めを楽しめる、35㎡の客室。キングサイズのベッド(180cm幅)をご用意し、モダンで落ち着いたインテリアのなか、ワンランク上のくつろぎのステイをお約束します。
24時間対応のルームサービスや、高速インターネットアクセス、ボイスメールを完備しビジネスユースにも対応しています。
さらに、ご滞在中は、リージェンシークラブラウンジにて、朝食からティータイム、夕方のカクテルタイムまで、ご自由にご利用いただけます。また、専任のコンシェルジュがお客様のご要望にお応えします。
とあります。
ここのリージェンシークラブは6~8階と低層階に・・・。
窓からは新宿公園の緑がきれいに見えます。
もう少し紅葉の入っている木もありました。
このタイプの部屋は出来てもうしばらくたつとのことですが、僕は隣にある僕の定宿「ヒルトン東京」の最近改装された部屋より快適と思っています。
質感は最高とまではいえませんが、「ハイアットリージェンシー」ブランドとしては充分なもの。
部屋はとても35㎡とは思えない広さに感じます。
バスルームとベッドルームの間の壁をガラスで仕上げたビュー・バスのためでしょうか。
Junさんに日本でこのスタイルを初めて取り入れたのはこのホテルだと教えていただきました。
このミニバーもスタイリッシュで機能的な作りです。
僕はこのホテルにこんな部屋があるなんで知らなかった、知っていたら「ヒルトン東京」の改装前の部屋なんかにあんなに何回も泊まらなかった・・・。
バスルーム単独で見ても、改装後の「ヒルトン」よりまだ上な気がします。
ベテランのハイアット・ユーザーさんからは「何をいまさら」といわれそうですが、僕はこの部屋、とても気に入っています。
いつでも大体このくらいの値段でここにアサインされ、クラブラウンジも使え、午後4時までのレイト・チェックアウトももらえるのなら、やはりハイアットのステイタスは維持すべきと考えるようになりました、はい。