reduced rates! 22288円@アンダーズ東京 (2) ラージルーム

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久しぶりの夫婦でのホテル・ステイは虎ノ門の「アンダーズ東京」でした。
予期せぬアップグレードで、何と今回はポイント+キャッシュでの宿泊にもかかわらず、(ベイビューの)ラージルームに・・・。
「東京タワーが見えない部屋ぁ?」と不満そうだった奥さんも、ホストに導かれて部屋に入り、この景色を目にすると、「わっ、すごい」と。

そうです、これが「アンダーズ東京」のコーナールームであるラージルームです。
広さはラージというだけあって65㎡も・・・。
ピンボケ写真ですみませんが、このドア裏に貼られたフロアプランを見ると、レセプションのある51階の一つ下、客室階としては一番高いフロアの50階にはラージルームはコーナーに2室、残りのコーナーはとても広いのでこれはスイートのようです。

丁寧に部屋までアテンドしてくれたアンダーズ・ホストに案内されて部屋に入ります。

ラージルームはスタンダードな部屋とエントランスから違います。
直線を多用、木材と鏡も多用されていて、モダンでアーバンかつレジデンシャルな雰囲気がエントランスから感じられます。

和のテイストもふんだんに取り入れられています。
左の方のガラス張りの両開きドアを開けるとベッドルームに、右側のドアからはウェットエリアに・・・。
これだけ鏡があるとハウスキーピングも大変そうです。

ベッドルームの方に入って行くとその手前両脇にクローゼットやラゲッジラックが・・・。
クローゼット部分の作りはしっかりしていて、まだどこも新品同様です。
浴衣や鼻緒付きのスリッパ(草履)も和を強調。

ハンガーも立派なもの。


印象的な色とデザインのミニバー・コーナー、僕の身長ではネスプレッソや茶器のある中段がちょっと使いづらかったです。

上段の冷蔵庫はこんな具合。

これらソフトドリンクはすべて無料です。

ここもガラスの多用で清掃が大変そうですが、この部屋ではネスプレッソの後ろの部分に拭きむらがしっかり残っていて、これはやや減点かも。

引出しの中。
前にも書きましたが、虎屋の羊羹、明治のチョコレート、虎ノ門きやのあられなどのスナック類も無料です。
紅茶のティーバッグはイギリスの「ジン」(JING)というブランド。
レストランのように「デンメアティーハウス」のものではありません。

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