reduced rates! 22288円@グランドハイアット東京 (3)

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僕がポイント&キャッシュとスイート・アップグレードの併用でとても安く泊まった「グランドハイアット東京」のグランド・エグゼクティブ・スイート。
(1)と(2)でその客室内の写真は終了、部屋の備品などは配置こそ違え、以前詳しくコメントしたディプロマット・スイートとほぼ同じなので、今回はコメントもあまり入れず、写真集中心としています。
今回の(3)では客室以外の写真を中心に・・・(一部は客室です)。
これもいつもと同じような写真になってしまいそうなので、2015年9月の記録として写真中心で行きます。

10階にある「グランドクラブ・ラウンジ」は朝の7時から夜の10時までオープン。
チェックイン・アウトはここでOK、写真は午後5時半から7時半までのイブニングカクテルの時間に撮ったものです。

広さは約500㎡あるとのことですが、さすがにこの時間はかなりな混みよう。
非宿泊者の同伴も2名まで可能ですが、その時はこの時間は一人8700円必要です(朝食は3800円)。
出されるオードブルはスープがあったりするのは嬉しいのですが(この日はオニオンスープ)、特別美味しいと思うものものは少ない感じ。
たこ焼きなんてのも並んでいますが、日本情緒の演出?

で、この黄色いの、これマンゴでした。
日本のラウンジでマンゴがこれだけ並ぶのも珍しいと思いましたが、このマンゴがあまり美味しくなかったんです。

何でだろう、これ、品種の問題?
メキシコ産?
マニラでそれこそ最高に新鮮でいて完熟のマンゴを食べてきたばかりなので、これが同じ名前のフルーツとは思えないくらい美味しくなかったです。
このラウンジには喫煙者用という設定なのでしょうか、アウトドアテラスもあります。

気候的にはちょうど良かったですよ、この日の夕方は。
角度によっては東京タワーも見えます。
部屋に戻った時のグランド・エグゼクティブ・スイートの部屋の様子。
窓からの夜景です。

これはディプロマット・スイートのように東京タワーが見えた方がアクセントになってより良いのでしょうが、どこまでも続く東京のシティラインというのも、僕にとっては見飽きない景色です。

部屋の灯りを余りつけずにぼーっと部屋の外を眺めていると、ターンダウンの係りの人達が・・・。
かなり丁寧に部屋をきれいにし直してくれます。
夜は六本木を少しうろついてから部屋に戻り、自家製CDーRで好みの音楽をかけ、6人掛けという巨大なソファに横になって、こんなものをパラパラと・・・。
「ルイ・ヴィトン」が出している東京のシティガイドです。

     http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/women/books-city-guides/books-and-city-guides/to-2

ルイ・ヴィトンらしいスタイリッシュなガイドブックで、中は本当に興味深いセレクションで一杯です。
有名どころも、全然無名な市井の小さな店も・・・。
僕も自分用のをちゃんと買えば良いのでしょうが、3500円くらいもするので。
僕がパリに行く時には、絶対最新版は買うと思いますが。
今度は朝食。

これは僕の利用時、あまり人がいなかったので取りあえず出ているものを撮っておきました。

確かウィークデイは洋定食、和定食といったものがあったと思うのですが、この日はウィークエンド、バフェ・オンリー。

卵料理や和食というかお粥なども少し、でもパンの方はバラエティ豊かです。
味も悪くないと思います。
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天気は曇りがちでしたが、こんな開放的な景色のところで食べる朝食は美味しくないはずはありません。
午後4時までのレイト・チェックアウトがほぼ確約されるのも、ハイアットの上級メンバーの嬉しいところで、この日は自分の用事をしっかり済ませ、午後4時前にホテルに戻り、ゆっくり入浴してからラウンジでコーヒーを飲みながらチェックアウト。

実質滞在約26時間というスイート・ライフはほぼ満足のいくもので、「来年もハイアットのステイタスを維持するぞ」を改めて決意させたステイでもありました。

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