「ザ・キャピトルホテル東急」の「プレミアコーナーツイン」という角部屋。
ホテルのウェブには
[客室情報] フロア 18F~26F
広さ 57m2
ベッドサイズ セミダブルベッド(ベッドサイズ120cm×200cm×2)
バスルーム ウェットエリアとパウダースペースが独立したバスルーム
ツインベーシンまたはシングルベーシン
禁煙ルーム 有
[客室備品] LED液晶またはプラズマテレビ(42インチ)/電話/湯沸しポット/冷蔵庫/ミニバー/ヘアドライヤー/電源コンセント付セイフティボックス/LANポート/LANケーブル/インターナショナルプラグ
HDMI端子/バスルームスピーカー(ポータブルオーディオ接続)/レインシャワー
[アメニティ] 日本茶・紅茶・コーヒー/フェイシャルソープ/シャンプー/コンディショナー/バス&シャワージェル/ボディローション/ボディタオル/バスソルト/歯磨きセット/シェービングセット/ヘアブラシ
ヘアターバン/シャワーキャップ/コットン/綿棒/ナイトウェア/バスローブ/スリッパ/シューシャインスポンジ
という説明が付いています。
57㎡という広さと、2方に大きく開けた窓が、部屋をとても開放的な雰囲気に・・・。
全体的な質感の乏しさはこの部屋も同じですが、とにかくどこもまだ新しさがあって、高級ホテルとして許容範囲内です。
備品も傷など付いていないものがほとんどです。
僕のアサインされた部屋からは国会議事堂が・・・。
ただ前回のように27階から29階とホテルの最高層階に広がる「クラブフロア」の宿泊ではなかったので、目の前の「議員宿舎」に邪魔をされて、皇居の緑が十分に見えにくいという難点はあります。
部屋の奥からドア方向を見たところ。
このタイプはカテゴリー名通りすべてベッド2台の部屋、左側に見えているコネクティング・ドアでダブルの部屋と繋げることが出来るそうです。
この方向には緑も多く、左を見るとすぐ下に「日枝神社」、そして空高くそびえる「山王パークタワー」の威容も目に入ります。
なので、この部屋の反対側の部屋も「日枝神社」、遠くに新宿副都心が見えるはずで、そちらも良いかもしれません。
特にいま「国会議事堂」のライトアップという「見もの」がないので、ビュー的には僕の泊まった「01」の部屋がベストとは言えないかもしれませんね。
本当に高級感のないデスク回りですが、不便なことは全くありません。
必要なものは大体揃っています。
さ、次はこのタイプの部屋を大きく特徴付けているバスルームを見てみましょうか。