「ハイアット リージェンシー箱根リゾート&スパ」のデラックス・ツインの朝です。
窓の外は雨、雲が厚いです。
窓を開けると鳥の鳴き声、緑の木々は雨に濡れて緑は更に濃く、雨というのももしかするとそんなに悪くないかもしれません(負け惜しみ?)。
ここに見えているのは箱根の夏の風物詩「箱根強羅温泉夏祭り大文字焼」が行われる明星ヶ岳なのでしょうか?
ホテルの人に聞くのを忘れました。
部屋によっては富士山が見える部屋もあるそうです。
実はここ、遠目に山々を見ている分には良いのですが、窓際から目を下に落とすと、お隣の建物の屋根が丸見えに・・・。
箱根という人気の場所ですから、見渡す限り緑といわけにはいかないのでしょうか、この建物、結構目障りだったりします(失礼)。
これは早朝の写真。
この後は霧がひどくなり、かなり白っぽい外に・・・。
そして僕らがチェックアウトする頃から晴れてきて、午後東京に着く頃には東京は快晴。
天気には恵まれなかったハイアット・ステイでした(泣)。
以下は朝のホテル内散歩。
ハイアットっぽいところを探してみました。
お馴染み「スーパーポテト」の杉本貴志氏のデザインと・・・。
この先が朝に晩にドリンク類のフリー・フロー・サービスがある「リビングルーム」。
昨日チェックインした時はもうすっかり照明は落とされ、そのディテールはよく見えませんでしたが、明るいところで見ると、こんな作りになっています。
本物の暖炉を中心に、ピアノなども置いてある、レジデンシャルな空間。
僕らが行った数日前から、本物の木を燃やすスタイルを止め、緑で暖炉の中心部を埋め、周囲にキャンドルを配した夏ヴァージョン(?)になったとか。
アウトドアというか外のパティオにも席がありますが、この時は雨が・・・。
僕はやっぱり、少しけぶくても、本物の木がパチパチ燃えてる方が良いなぁ。
これは「リビングルーム」の隣にある「ドローイングルーム」。
雑誌類や、かるたなどのテーブルゲームが置いてあります。
利用している人は少ないようでした。