reduced rates!　２７０００円＠ザ・リッツ・カールトン大阪　（４）

「ザ・リッツ・カールトン大阪」のジュニアスイートに泊まった翌朝、夜のうちに雨も降ったようで、朝になってもまだ時々雨ぽつぽつの超曇り空。
部屋の窓からの景色は灰色主体で寒々しいです。

「梅田ダイビル」の向こうに「梅田スカイビル」、淀川がビルの合間に少し見え、右側に「ＪＲ大阪駅」周辺の高層ビル群が・・・。

前にも書きましたが、このホテルのこの向きの客室からは、少なくても３３階のクラブフロア以上の部屋でないと、眺望は開けないようです。
もしこれが最上階３７階からだとこういう景色になります。
（どうして撮ったかって？それは聞かないでください、笑）

これが前に書いた非常用脱出窓。
朝ごはんを食べる前にプールも試します。

「ザ・リッツ・カールトン大阪」は６階が「フィットネス・センター」になっていて、ジム、室内プール、インドア＆アウトドア・ジャクージはホテル・ゲストなら無料で利用出来、ドライサウナ、スチームサウナ、浴場などのスパ施設を利用すると１０８０円かかるとのことです。
ウェアのレンタルは５４０円から揃っています。

プールは空いていて利用者は僕だけ、好きなスタイルで泳ぎ放題でした。
ここのプールはオゾン処理されているようで、塩素臭さが少なかったです。
で、いよいよ朝食。
１階にあるイタリアン・レストラン「スプレンディード」でのバフェが、今回のプランには付いています。
朝食バフェは朝の６時半から１０時半まで、有料で食べると３８００円＋＋（８＋１３%）だそうです。
ちなみにルーム・サービスだとコンチネンタルが２８００円＋＋、アメリカンや和朝食は３９００円＋＋、エッグベネディクトやテンダーロインステーキが選べる「ザ・リッツカールトン・ブレックファスト」は５０００円＋＋と・・・。

ここのイメージはトスカーナの別荘なんだそうです。

バフェ・テーブルを中央に、その向こう側にも席があります。
丁寧な応対のシェフが一人、客のリクエストに応じていろいろな種類の卵料理を作ってくれます。
エッグ・ベネディクトもＯＫ、白身だけのオムレツもＯＫ、出来上がりもきれいで美味しそうです。
シェフの近くには洋風の朝食アイテム各種、お釜風の容器の中には味噌汁やお粥。
普通の白ご飯はここにはなく、スタッフに頼むと持ってきてくれます。