reduced rates! 33761円@コンラッド東京 (2) ゲストルーム

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人気の「コンラッド東京」の週末に、ヒルトン恒例の50%OFFセールのレートで宿泊した僕ら夫婦。
city viewの一番安い部屋から、結局はbay viewの部屋に・・・。
いつも御配慮、有難うございます<「コンラッド東京」。
でも今回の部屋はスタンダードな部屋、スイートではありません。
このブログでも過去に最低4~5回はこのホテルのことを取り上げていますが、そのほとんどがスイート・ルームのレポート。
たいていは、スイートに安価でアップグレード可能なe-Standbyのリクエストを出して、それがたいてい叶ってきたからです。
今回も+13000円で、bay view corner suiteへスタンバイをかけておいたのですが、週末ということで今回は空きがなく、無理だったようです。
残念。
確かにネットを見ても、この日はスイートを含めてフルハウス、空きはネット上ではゼロだったようです。

なので、久しぶりの48㎡のbay view king。
でもこの部屋の何という開放感、広さもですが、高い天井、大きな窓も相まって、「ヒルトン東京」のコンパクトにまとまった部屋などとは次元の違う快適さを感じさせてくれます。

バスルームはスイートとは大きく違い、このスタイル。
ブラインドは電動で上下出来ます。
モダン・ジャパニーズ、クール・ジャパニーズ・デザインの嚆矢となるホテル、一時は全体にどこかくすんできた感じもありましたが、今回の部屋は小さな傷や経年劣化と思われる部分も少なく、これはちょっと見直しました。

窓際のカウチなども思ったよりへたっておらず、傷やシミの付きやすい生地ですが、まだまだ大丈夫です。
「ヒルトン大阪」のリニューアルされたデラックス・ルームでも真似されている、丸テーブル+ビジネス・チェア+ロング・カウチ。

ここの白いチェアは座りやすく、僕のお気に入りの椅子です。
直線の多いシャープでアーバンな作りはまだまだ通用します。
TVは角度が付けられません。
アーモアは考え抜かれたもの。
全体の質感はやはり、最高級ホテルですね。
木材使いが安っぽくないのが目に優しいです。

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