僕のハイアット・ステイ第3弾は六本木の「グランドハイアット東京」。
チェックインはグランドクラブ・ラウンジでと、10階まで案内されます。
ここは2011年9月にリニューアル、リニューアル後すぐの宿泊は2011年9月20日「reduced rates! 新しくなったグランドクラブ@「グランドハイアット東京」 (1)」以降に詳述してあります。
あれ以来もう2年半、ハイアットのPCには僕のインフォメーションやプリファランスがまだしっかり残っているようで、ラウンジの椅子に座ってのチェックイン時にも、「DVDプレイヤー・加湿器は揃っております、領収書は前回と同じ宛先でよろしいでしょうか?」などなど・・・。
窓際の席で、紅茶をいただきながら、丁寧な接遇の男女スタッフによるパーソナル・チェックイン。
紅茶はフランスの「ニナス」(NINA’S)、良い香りです。
貸出用のマックをお借りして調べ物も・・・。
この辺りはさすがハイアット、ハイアットらしいスマートさたっぷりで、たとえクッキーとチョコレート数種だけでも、満足出来ちゃう感じです。
ハイアット・タッチ?
ラウンジはうねうねと広く、奥まで続いています。
一段段差がありますが、この入って左側の部分は窓も大きく、大東京のホテルにいる~を実感させてくれるグッド・ビューです。
「ザ・リッツカールトン東京」の超高層ラウンジからなどの大俯瞰とは違いますが、これはこれで・・・。
一番奥はドアを閉めると個室にもなるエリア。
ハイアットはヒルトンのように「おまけ」一杯ということはないようで、ダイアモンド・メンバーといえどもクラブ・ルームになるだけのようです。
5階の「NAGOMIスパ・アンド・フィットネス」が無料というのはありますが、朝食の他レストランへの振り替えは別料金とか、ヒルトンに比べてかっちりしている感じです。
他の「おまけ」というと、繁忙期にもかかわらずこうしてアーリー・チェックイン希望にも部屋を見つけてくれる、午後4時までのレイト・チェックアウトもOKなことが多い・・・くらいでしょうか。
最後にラウンジのアウトドア部分。
気分転換にちょうど良く、でも実際にはここは喫煙者用エリアということかもしれません。
さ、それでは、アサインされた部屋に行きましょう。