reduced rates! 39252円@「グランドハイアット東京」 (4) クラブ・キングの部屋の続き

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僕が泊まった「グランドハイアット東京」の「クラブ・キング」の部屋の続きです。
今となってはテレビは小さいかも・・・。
収納系は出来て10数年たった今でも、よく考えられていると思います。
真四角のありきたりの部屋・備品ではなく、細かくデザインされていますね。
電話は2台、「コミュニケーション・センター」という万相談承りボタンもあります。
木材と金属使い辺り、出来た時には格好良いと思いましたが・・・。
ビジネス・デスクとしても十分使え、コンセント・引出しもご覧の通り。
42㎡の部屋のかなりの部分をバスルームやベイシンなどウェット・エリアに割いたのも、このホテルの特徴でした。

スライド・ドアでこうなります。
開けておくと、部屋はかなり広く感じます。
今でもこのバスルームは良く出来ていると思います。
照明も充分、広さも充分、換気もまずまず、方向展開可能なテレビもあります。。

置かれているカップなどの質も良く・・・
備品がきれいにすべて引出しに収納されるのも、出来た当時は感激したものでした。
ガラス戸で仕切られた本格的洗い場付きの浴室、頭上シャワー、ハンド・シャワーもあり、お湯をこぼしてもシャワーをどうざぁざぁ浴びても全然問題のないここは、日本人には本当に嬉しい作りになっています。
相変わらず水圧がすごいです。
あっというまにこの大きな深い浴槽が満タンになります。
アメニティはJUNE JACOBS。
あまり好きになれない香り、質です。
浴槽から見たベッド方向の写真。
クローゼット。

トイレは自動開閉のシャワー・トイレ、でもバスローブがトイレの中に掛けてあるのは、ちょっと抵抗ある人もいるかもしれません。
トータルすると、経年劣化は部分的に出てきていますが、全然許せる範囲、デザイン的にも時代遅れにはなっておらず、備品にもまだ大きな問題点は出ていません。
浴室は相変わらずゆったり気持ち良く使えるし、ベッド・リネンも標準以上。
となると、あまり文句はないといえばないのですが、全体に値段が僕の予想より高止まり、僕のようにマイ・エリート料金+アップグレードでもちょっと高過ぎと感じてしまう僕の方が値段感覚おかしいでしょうか?


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