reduced rates! 7680円@ダブルツリーbyヒルトン那覇 (2)

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今年4月のオープン(リ・ブランド)以来なかなか泊まるチャンスのなかった「「ダブルツリーbyヒルトン那覇」。
やっと那覇で泊まる(しかもこちらでホテルを選べる)仕事があったので、先日一泊してきました。
思ったより堂々とした外観、スペースを取りある程度の豪華さも出したロビー・インテリア、予想以上のスタッフのホスピタリティとスキル、僕の第一印象は7680円という宿泊料金から考えると、相当に良い感じです。
建物は12階建て。

2階から上が客室ですが、2階にはエステ、3階にコインランドリー、8階に自販機、製氷機もいろいろな階に置いてあります。
僕のアサインされた部屋は10階。

部屋のタイプはホテルのウェブを見ると、どうやら10階以下に広がる「ゲストルーム」のクイーンという部屋のようです。

     http://doubletreenaha.jp/rooms/guest_queen.html

広さは19.8㎡と・・・。

このホテルは全227室、大きく「ゲストルーム」と、11階以上の「デラックスルーム」と「プレミアルーム」、それに「スイートルーム」という構成。
「ゲストルーム」は更にダブル、クイーン、キング、ツイン、トリプルと別れ、僕は一番普通の(安い)「ゲストルーム・ダブル」から「ゲストルーム・クイーン」に1ランクはアップグレードされたようです。
でもその差はほんのわずか。
あまり実感出来る差ではない気がします。
部屋の質感はまずまず、窓も床まで開いていて全体面積としては大きいです。
ベッドはやや柔らかめで、たっぷり感が感じられるもの、「ヒルトン成田」のベッドに似ているかもしれません。

シーツの交換は申し出がなければ3日に1回が基本という但し書きが置いてありました。
時間はまだ午前11時台、はい、もうチェックインさせてもらっています。
通常のチェックイン時間は午後の3時だそうです。
パジャマはロングパジャマ。
PCを広げ仕事出来るスペースはあります。
冷蔵庫は空、電気ポットとインスタントのコーヒー・紅茶が準備されています。
その割には電気ポットを沸かすコンセントがこのデスク周囲にないのは謎です。
水は沖縄産のミネラルウォーターが2本無料。
インターネットも無料です。

あと、好きなビデオが何回でも見られるビデオオンデマンドシステムが導入されているので、常時200タイトル以上の洋画・邦画・アニメまで無料で見られるのもこのホテルの良いところでしょうか。
ドアを入ってすぐのところに扉のないクローゼット。
セイフティボックス、アイロン台、使い捨てスリッパ、ヘアドライヤーなどはここにあります。

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