reduced rates!  28816円@「コンラッド東京」 (6) ブレックファスト

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「コンラッド東京」に泊まったのは、翌朝早くから予定されている仕事への前泊という名目です(何とか経費で落とそうと必死、笑)。

早朝にはロビーのコンシェルジュ・デスクがモーニング・ドリンク・サービスのカウンターになっていました。

デニッシュなども置いてありましたから、急いでいる時、あまりお腹の減ってない時にはこれでも充分でしょう。
エグゼクティブフロア・ゲストの朝食は37階エグゼクティブラウンジで朝7時からコンチネンタル・バフェという形で食べられ、コンチネンタルとはいえど、専属シェフによる温かい卵料理もあるとのことなので、もうそれはコンチネンタルじゃなくてアメリカン・ブレックファストですよね。
でも僕はロビー階奥にある「セリーズ」のフル・バフェのほうで食べることにします。
というのはこちらは朝の6時オープンなんです。
この日は一刻も早く仕事に行きたかったので(でも朝食は食べたい、笑)。

エグゼクティブフロア・ゲスト用の説明表には書いてないのですが、ラウンジででも「セリーズ」ででも、どちらで朝食を取っても良いとチェックインの時にいわれています。
これはダイアモンド・メンバー用ベネフィットなんでしょうか?

朝食時は奥の「コラージュ」の方も解放されているので、より開放的で明るい雰囲気の「コラージュ」の方の窓際席にします。

このバフェ・テーブルに並んでいるものだけの朝食は「コンラッド・ブッフェブレックファスト」といい、有償だと2600円++だそうです。
それに、このメニューに書いてあるようなオーダー制の一品を加えたものが「イングリッシュブレックファスト」ということになり、それは3500円++とのことです。

あっ、少し、メニュー変わりましたね。
エッグスラットなんかは前はなかった・・・。。

今ならすぐに出来るとのことで、僕はここから「クロックマダム」をオーダー。
出来上がってくるまで、各種エナジードリンクや、蕎麦、粽、焼売、焼きそばなどを、バフェ・テーブルから。
バフェ・テーブルの様子はこんな感じです。


クロックマダムが運ばれてきました。
スタイリッシュできれいな一皿ですが、これってクロックマダム?
僕のクロックマダムの理解はパンにハムとチーズを挟んでバターを塗ったフライパンで焼いたクロックムッシュの上に目玉焼きを盛り付けたもの。
でもこれは中にモルネーソースが入っている・・・。
クロックムッシュなら焼きあがりにベシャメルソースやモルネーソースをかけたり、あるいはソースをかけてからグラタンにして食べることも多いと聞いていますが、クロックマダムではソースをかけることはないと思うんですが。
この辺り詳しい方いらしたら、お教えくださいませ。
味は少し寝ぼけてました、たぶんモルネーソースがもう一つ美味しくなかったんだと思います。
食後は急いでチェックアウト。
文句も書きましたが、良い滞在にはなりました。
この滞在で僕に付いたヒルトンHオナーズのポイントはボーナスポイントも含めて12357ポイント、マイルはANAに付けているので(今はトリプルマイル)1160マイルでした。

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