reduced rates! ポイントで無料宿泊@「アンダーズ東京」 (10) rooftop bar

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知り合いがやっている比較的カジュアルなイタリアン・レストランで夕食することにして、まずは51階まで上がり、そして1階まで下りるエレベーターに乗り換えようとした時、顔見知りになったアンダーズホストに声をかけられます。

夕食を食べに行くことをいうと
「お食事の前に、52階のルーフトップバーで一杯はいかがですか?
夜遅いお時間より今くらいの方が混んでないと思いますよ」
と・・・。
あ、忘れてました、ルーフトップバー。
僕はまだ最上階の52階に上がってなかったのです。
そこで急遽、ルーフトップバーを覗いてから食事に行くよう方針変更、早速専用エレベーターで52階に上がります。

52階はこんな風になっています。
エレベーターを降りると、テラスはウェディングの2次会か何かで貸切、テラスの方には行けないようになっています。
エレベーター前にいたスタッフにバーの混み具合を聞くと
「この時間ならまだお席はご用意出来ると思います」
との返事、やはりバーに行ってみましょう。
以外に素っ気ないバーのドアを押して入店。
バーの中は、ここもいろいろなエリアがあります。
全体に照明が暗いし、お客も多いので、写真をパチパチというわけにもいかなかったので、ウェブからメインのバー・エリアを・・・。

こんな和風のエリアもあります(これは僕の写真です)。
茶道の炉釜?

午後8時前ですが、週末とあってか、この時間でもかなり混んでいます。
この後はきっともっと混むのでしょう。
レセプションで予約はないがホテル・ゲストだというと、何と最高の席に案内してもらえました。
ホテル宿泊者はここでは優遇される感じです。
バー・テラスの一番外側に位置していて目の前が窓という席、しかも大きなラタン製のカヴァナ付きの半個室タイプの席。
ルーフトップといっても天井やガラス窓はあり、ただ外気が入るようになっているだけ、バンコクの「シロッコ」などの完全オープンエアとは違います。

あれっ、あの明かりは?

花火です。
それも1か所ではなく、ディスニーランドの花火も入れればこの時間4か所で花火が上がっていました。

考えれば夏の週末ですものね、この広い東京、毎週のようにどこかで花火が上がっているのでしょう。
音も聞こえませんし、意外に小さく見えるのですが、やはりこれはこれで良い時に来たものです(良い席に案内されたものです)。

ドリンクはかなりな種類があって、僕らのようなノン・アルコール派用のモクテルも数種類あります。
僕らはチェリー・モヒートに・・・。
正確な値段は忘れましたが、おつまみ付きで総額一杯2100円くらいだったと思います。
ということは本当の酒飲みがここに来ちゃうと、だいぶ散財することになりますね(笑)、
眼をやや右に向けるとレインボーブリッジ中心のこのベイビュー。
ウェイターも呼ばなければあまり来ないし、この窓際のセミ個室タイプの席は居心地良かったですよ。
ジャズのライブも始まっています。
で、僕らは午後9時前、ラストオーダーに間に合うか気にしつつ、予定していた某カジュアル系レストランへ・・・。
夫婦ともどもシェフとは旧知の仲なので、遅い来店には目をつぶってもらい、これまた楽しい時間を過ごしました。

最後にホテルのウェブからこの「ルーフトップバー」について書かれているところを転載しておきます。
「アンダーズ 東京のルーフトップバーでは、それぞれ雰囲気が異なるローカウンター、ラウンジ、ハイカウンターの3つのスペースを、気分やスタイルに合わせて楽しんでいただけます。
ローカウンター:
炉でお湯を沸かしながら、日本茶や日本酒をご提供するこのエリアは、現代的なしつらえと伝統が絶妙に交わる唯一無二の空間となります。
ラウンジ:
炉を真ん中に、ソファでリラックスしながらお酒を楽しんでいただけます。
ハイカウンター:
高い天井と壁にかかるアートが印象的なメイン・バーは、たくさんの熱気とエネルギーが集まるエリア。」
とのことです。
営業時間は17:00~24:00、金土は17:00~25:00。

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