「キーツマンゴ」って?

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先日うちの奥さんが、近所にあるちょっと高級な果物を扱っている店から買ってきたこの果物、「キーツマンゴ」というんだそうです。

マンゴには、日本や台湾に多いアーウィン種の「アップルマンゴ」、フィリピン産が良く売られているペリカンの嘴に形が似た「ペリカンマンゴ」、この2種類がとてもポピュラーですが、この「キーツマンゴ」というのもマンゴ界(笑)では大きな種類の一つなんだそうです。
御覧のようにこのマンゴ、果皮が緑色。
「アップルマンゴ」より遅い時期に出荷されて、1本の木には多くの実がならず、しかもいつまでも緑色で熟した時期が分かりづらいためあまり流通せず、「幻のマンゴ」なんて言われることもあるマンゴなんだそうです。
これは沖縄産、一個の重さは相当に重い大玉。
専門用語で言う「追熟」が収穫してから10日~2週間は必要、色が変わらないので食べごろが分かりにくいのですが、その店の店員さんによると
  やや黄色みがかった頃
  やや弾力性が出てきた頃
  香りが出始めた頃
が食べ頃で、少し冷蔵庫で冷やしてから食べるとより美味しいんだとか・・・。
マンゴ・ラバーの僕はあと1週間が待ちきれません(笑)。

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