興味のあるニュースが飛び込んできました。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO44243090Y2A720C1TJ1000/
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120727-OYT1T01092.htm
日本政策投資銀行などが今秋に隣接の新ビルに移転した後、三菱地所が跡地を再開発。
ホテル棟(地上18階、地下3階)とオフィス棟(地上31階、地下4階)の二つのビルを建設して、天然温泉も掘削するというものです。
興味深いのはそのホテルの客室数がたったの90室程度、屋上に宿泊客専用の露天風呂を設けるなど和風のホテルになると・・・。
16年春に完工予定で、日本文化に関心を持つ海外のビジネス客を呼び込み、周辺エリアへの海外企業の進出を促すため、一般的なホテルの客室よりも広めで、茶道など日本文化を体験できるサービスも検討しているともありました。
も、もしかしてこれが何年も噂になっている日本初の「アマン・リゾーツ」?なんて思っちゃいましたが、あっちは大成建設がやっている「大手町1-6計画」の方でしたよね。
あの巨大ビルももうだいぶ出来上がってます。
こちらは僕の推測のし過ぎ?で、実際はごく普通の三菱地所系のホテルだったりして・・・。