「大統領の料理人」という映画

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今度時間が出来たらぜひ見に行きたいと思っているのが、「大統領の料理人」という映画。
タイトルからしても分かるとおりの料理をテーマにした映画、僕はこの手の映画、結構好きなんですよ。
「シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~」もここで取り上げたし、「東京ごはん映画祭」の話題だって取り上げたことがあります。
「大統領の料理人」のウェブ(http://daitouryo-chef.gaga.ne.jp/story.html)によると、映画のあらすじは

片田舎で小さなレストランを営むオルタンス・ラボリがスカウトを受け、連れて来られた新しい勤務先はエリゼ宮。そこはなんとフランス大統領官邸のプライベートキッチンだった。
堅苦しいメニューと規律と縛られた食事スタイル、嫉妬うずまく官邸料理人たちの中で、彼女が作り出すのは「美味しい」の本当の意味を追求した料理の数々。
当初、値踏みするような目で遠巻きに眺めていた同僚たちも、いつしか彼女の料理の腕と情熱に刺激され、彼女のペースに巻き込まれ、官邸の厨房には、少しずつ新しい風が吹き始める。

とのこと。
あぁ、やっぱり僕の好きそうなストーリーだ(笑)。

見てくれに凝った豪華絢爛な宮廷料理にうんざりした大統領に、ジョエル・ロブションが推薦したのは懐かしいおふくろの味の出せる料理人。
でも彼女の作るおふくろの味とは、ゴージャスな食材と調理法を駆使するものの、奇をてらわない本当に美味しい料理と・・・。
やっぱり見るしかないですね。これ。

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