「JAL SKY NEXT」がグッドデザイン賞ベスト100に

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ANAはもう100万人以上の利用者がいるというスマートフォンアプリで、JALは国内線新仕様機「JAL SKY NEXT」とその普通席、更には羽田空港国際線「サクララウンジ」で、今年の日本デザイン振興会「グッドデザイン賞」を受賞したそうです。
特に「JAL SKY NEXT」は「ベスト100」にも選ばれたようです。

     http://press.jal.co.jp/ja/release/201410/003093.html

僕自身、最近は「JAL SKY NEXT」機材にあたることが多くなり、普通席、クラスJ、ファーストクラスすべてを体験し終わりました。

普通席とクラスJは黒の本革張り。
普通席は足元が5センチ広がったということで、確かにスペース的に楽になった気はしますが、その分薄くなったシートは、まだ新品の皮張りということを除くと、やや薄っぺら感というか、チープ感というと言い過ぎですが、これで国際線の長距離だったらちょっと辛いかも・・・という印象でした(辛口過ぎ?)。
シートがやや硬めなのは、まだ新品だからでしょう。
照明はLED、どういう訳か電源・コンセントはありません。
黒を使ったこのデザインとコンセプトはもちろん悪くないと思いますが、「スターフライヤー」はもう10年くらい前からこれだった気も・・・。
クラスJはこれまでのシートを皮張りにしたのでしょう、シートの座り心地はかなり良く、+1000円ならクラスJがお勧めですね。

こちらにも電源はなかった記憶です。
ファーストクラスは「JAL SKY NEXT」機材でも、照明などを除くとほとんど前と変わりません。

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