「マンダリンオリエンタル東京」がアメリカの「インスティテューショナル・インベスター」誌が行う２０１０年「世界のベストホテル」（The World’s Best Hotels）ランキングで、何と世界第１位に輝いていました。
（去年末のニュースを今頃で、すみません）
本当におめでとうございます。
このランキングは、世界３５カ国より、前年に平均５２泊をホテルで過ごした１７０名以上の金融系シニアエグゼクティブによって投票され１００位までの順位が毎年発表される、権威あるもの。
２０１０年のランキングでは、「マンダリンオリエンタル東京」が２位に２．６ポイントの差をつけてのトップ（９６．７ポイント）です。
以前から「マンダリンオリエンタル・バンコク」を異常なまでに高く評価するなど「アジア贔屓」のこのランキングですが、改めてトップ１０を見ても、僕でも順位は別にしても充分うなずける結果ではあります。
1. Mandarin Oriental Tokyo
2. Peninsula Beijing
3. Peninsula New York
4. Four Seasons Hong Kong
5. Four Seasons at Sultanahmet Istanbul
6. Park Hyatt Shanghai
7. Park Hyatt Sydney
8. Four Seasons Miami
9. Peninsula Hong Kong
10. Ritz-Carltpon Central Park New York
（次点 Peninsula Tokyo）
８位を除くとすべて泊まったことがあるのですが、個人的にはイスタンブールに２軒あるうちのスルタンアフメッドの方の「フォーシーズンズホテル」がランクインしているのが最高に嬉しい。
あそこは本当に良いホテルです。
(２００９年の１０月から１１月頃のこのブログをご覧ください）
「マンダリンオリエンタル」はグループ全体としても評価が高く、３位に「マンダリンオリエンタル・ニューヨーク」、12位に「マンダリンオリエンタル香港」、１３位に「マンダリンオリエンタル・サンフランシスコ」がランクインしています。
僕もまた「マンダリンオリエンタル東京」、泊まりにいこうかなぁ。
