reduced rates! 東京マリオットホテル (2) ゲストルーム

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某大手予約サイトから予約した「東京マリオットホテル」のデラックスツインという部屋。
高層階をリクエストしたのですが、予定されている部屋は5階と・・・。
23階まである客室、21階以上はエグゼクティブフロアということで無理にしても、もう少し何とかならないか聞いてみると、「差額をお支払いいただければ、19階の部屋がご用意出来ます」とのこと。
2000円という差額(税金・サービス料込)は許容範囲だったのでOK、19階の部屋にしてもらいました。
(このホテル、2階から20階までのスタンダードフロアにもランクがあるようで、後で予約サイトの詳細を見ていたら、僕のプランは2~12階の客室用のもの。ホテルのウェブの正規料金表でも12階以下と14階以上では値段が違っていました)
更にレセプショニストは「このプランは午後1時までのレイト・チェックアウトもご利用いただけます」ともいわれましたが、予約サイトからの確認メールにはそんなことは書かれていません。
何かの間違い?
でももちろん(笑)有難くお受けしておきました。
チェックイン終了。
部屋に向かいますが、アテンドはありません。
他の時はそんことはなかったのですが、この時はエレベーター内に焼き魚(烏賊?)の臭いが・・・。
まさかエレベーター近くの「なだ万雅殿」から?
それともルームサービスか何かの臭い?
(「なだ万」といえば、このホテルの最上階にはもう一つの「なだ万」、「なだ万料亭御殿山」があります)
ドアはタッチセンサー式。

あぁ、こんな感じですか・・・。
このホテルのデラックス・カテゴリーは38㎡、ドアを入ったすぐのところなども充分に余裕ある作りです。
カーペットの花びら模様は桜?
和のモチーフ使いということでしょうか。
そういえばブローシャーやカップ&ソーサーなど紫色で、これも「和」のテイストの表れかもしれません。
ベッドはシモンズ製、やや柔らかめ、リネン類は気持ちの良いもの。
ベッドサイドテーブルには引出しなし、単なる立方体です。

太い支柱の大きなスタンドの後ろに照明のスイッチ類があるので、使いずらい時も・・・。
120X200noセミダブルが2台です。
印象的な形の白いアーモアとテレビ。

コーヒーやお茶のセットはトレイの上に・・・。

傷など全くついておらず、新品同様です。
窓際には最近のトレンド、カウチが・・・。
あまり気に入ることの少ないこうしたカウチですが、ここのは大きさ、材質、座り心地、寝心地、大柄な僕にはテーブルとの幅がやや狭かったことを除けば、充分合格点だったと思います。

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