お盆のホテルは安かった (2) 「ハイアットリージェンシー東京」の続き

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一般にお盆の時期と言われている日に「ハイアットリージェンシー東京」に泊まりましたが、1室1泊16800円++とかなりリーズナブルな宿泊レートでした。
もうここではお馴染みのホテルなので今更繰り返し触れるのも・・・と思いましたが、前回とは違う部屋タイプにしたので、簡単にレポートしておきます。

(写真はラウンジ・レセプションの隣、がらがらの誰もいない「リージェンシークラブラウンジ」)
L階(2階)レセプションが混んでいたので、僕が手に持つゴールドパスポートのカードを確認した黒服の男性スタッフ、「ラウンジでチェックインさせていただきます」と・・・。
ラウンジでのチェックインはスムース、僕には珍しくtwin roomで予約していたのですが、見事club twinにアップグレード。
これは嬉しかったですね。

というのは、僕はここの6~9階を占めるclub roomが好きで、よくそのking roomには泊まっていますが、club twinという部屋タイプは数が少なく、twinにするとアップグレードされてもせいぜい高層階のview deluxe twinになるくらいかな、と思っていたからです。
それが35㎡のこのclub twinに・・・。
こういう時にメンバーシップの有難さを感じます。
有難うございます<「ハイアットリージェンシー東京」さま。
なおウェブ上でも、またサード・パーティ―経由でも、この日のclub twinには空きはなかったようです。
で、部屋の方ですが、いつも泊まるclub kingとclub twinの部屋では、ベッドの数以外に違いはないようでした。

改めてclub king/twinの部屋の特徴を書いておくと

   TVはシャープ・フルスペック・ハイビジョン(37インチ)
   ベッドのマットレスはシモンズ製ポケットコイル・マットレス
   ベッドのヘッド上に読書灯の埋め込み
   天井高は2.7mの35㎡のゆとりある広さ

ということになるでしょうか。

でも一番の大きな特徴というと、バスルームとベッドルームの間の壁をガラスで仕上げたビューバスでしょう。
更にシャワーエリアをバスタブに隣接させた日本式のバスルームにしてあるところも、今ではもうだいぶポピュラーな作りになりましたが、6~7年前からこうだというのですから・・・。

view deluxeの部屋のバスルームも悪くないですが、この快適さには負けます。

あと↑の写真に写っている開くとこうなるミニバーエリアもハイアットっぽいデザイン。
中にライトも点くと更に良かったとは思いますが・・・。

ライトといえば大きな木製のクローゼットの中にも照明が欲しかったですね。
ウェット・エリア。

特徴としては、一部繰り返しになりますが

   バスルームとベッドルームの間の壁をガラスにし、開放感のあるビューバス(ブラインドを電動で下ろすことも可能)
   深めのバスタブに隣接するシャワーエリアを付け日本人好みに
   3種類の水流の切り替えが可能なシャワーヘッド
   独立した個室トイレ

といったところでしょう。

アメニティは「ファーマコピア」(PHARMACOPA)。

ライティングも良いと思います。

こうして風呂に入りながらオリンピックも見られちゃいます。
窓の外。

隣のビル(「セントラルパークビル」?)に「ハイアットリージェンシー東京」が写っています。
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