ハイアットからもらった1泊分のfree night awardで泊まった「ハイアットリージェンシー京都」。
昼間は日差しもあり、だいぶ暖かかったのですが、さすがに朝晩の気温はまだまだ低く、僕らの京都2日目はきりっとした冷たい空気の中で始まりました。
ホテル玄関の外には、誰でもいただけるコーヒーなどが・・・。
こうした朝のコーヒー・サービスはロビーで行われているところがほとんどで、外で・・・というのは珍しいと思います。
このホテルの朝食は、ロビー奥の「ザ・グリル」で朝6時半から始まります。
洋食のバフェか和朝食。
有償で食べると3000円++のようです。
それが2人分無料でいただけるので、ハイアットのメンバーシップは本当に有難いのですが、そのハイアットとも近々さよならしようとしています(残念ですが)。
席は普通のテーブルの他に、カウンター・テーブルのようなところも・・・。
僕らは窓際の席に案内され、奥さんは洋食、僕は和定食を頼みました。
窓の下には石庭風のガーデン、僕らの部屋の窓も見えています。
ガラスがとても良く拭かれていて、とてもきれいだったのは〇です。
洋食の方のバフェ・テーブルを見てみましょうか。
出ているものを大体写しておきました。
少し写真が暗いですが、右上に見える巨大なブロックから切り出すハムが、バフェのメインのようでした。
和朝食は注文してから15分ほどかかるということで、その間ここのジュース類と・・・
このフルーツは食べて良いと言われます。
で、和朝食。
これはここのキッチンで作っているのではなく、地下1階にある「東山」製とのことで、たぶん厨房も別なのでしょう。
例えばご飯の代わり一つにしても、持って来るまで時間がかかりますから。
全体的には東京のホテルの和朝食よりは上かも(京都という先入観?)。
魚は西京焼き、右側の白い液体は豆乳、壬生菜も季節のものですね。
朝食の後は早速行動開始、ホテルから歩いて6~7分の京阪七条駅を目指します。