僕らが泊まった谷川温泉の「別邸仙寿庵」の101号室を見ています。
ここはホテルにたった1室しかない洋室、畳の部分は無い部屋です。
空気清浄器も稼働中。
前回も書きましたが、とにかくここには備品が多く、ほとんど何でも置いてあるといっても良いくらいです。
コードやコンセントも一杯&ごちゃごちゃ。
そういうところが僕らにはちょっと・・・。
クローゼットの中には着心地のとても良いガウンや毛布。
足元には何かよく分からないバケツに入った備品(雪の時用?)。
2面の窓を見たところです。
露天風呂に面した方もカーテンを引くことが出来ます。
今度は洗面所。
ここも備品の数がすごいです。
DVDプレーヤーまで置いてあります。
蝋燭とマッチもあり、夜の入浴に使えそうでしたが、マッチは湿っていて、火が付きませんでした。
コスメは旅館のエステでも使われているというフランスのDeclear。
タオル・ウォーマーも大型です。
自動ドアを開けると、露天風呂部分へ・・・。
ここは窓はあるものの、すべて開放されていて、完全外気の中での源泉かけ流し(沿線)、24時間いつでも入ることが出来ます。
洗い場。
カーテンを開けていると、風呂からも部屋からもこの程度には見えます。
改めてもう一度この露天風呂を・・・。
何でも揃っている良い部屋なんでしょうが、僕らにはもう少し全体にスマートな作り(経年によるもの?)、適度な照度調節が出来るほうが、好みだったですね。
僕らは部屋の露天風呂はいつでも入れるので、まずは男女別の大浴場の方に・・・。
わずか18室の旅館ですが、大浴場は2つあり、時間により男女が入れ替わります。
ここも24時間いつでも入れますが、他人に会うということがほとんどないのはさすが。
自分の部屋の露天同様、大浴場さえも自分だけの風呂のように使え、本当に温泉三昧出来ます。
向かって左の風呂は石風呂(もう一つは檜風呂)。
その露天風呂部分。
すぐ下はもう渓谷です。
改めてこういう露店風呂。
も一つの大浴場は前述のように檜風呂。
その露店エリア。
これでここに来るのが後1~2週間早ければ紅葉が、あと1~2週間遅ければ雪が楽しめたのでしょうが、そういう時期的なところは、今回の反省点の一つです。