チェックインにごちゃごちゃしましたが、アップグレードされたので、急に笑顔になるshackinbabyです(笑)。
ベルによってドアが開けられます。
インテリアはロビーなどと共通するグレー、高級感は少なめですがモダンでアーバンな雰囲気を漂わせた作りです。
広さは60㎡くらいでしょうか。
(通常の部屋40~41㎡だそうです)
このタイプ(ジュニアスイート)は各階2部屋づつあるようです。
設備備品は、例えばホテル先進国(?)のタイのホテルなどと比べても、その備品の充実に遜色はありません。
そしてよくメンテナンス、整理整頓、清掃されている感じです。
テレビは部屋に2台、AQUOSです。
丸テーブルは最近のトレンド、ビジネス・ユースにも十分な広さがあり、周囲にコンセント・コネクターなど完備。
照明も今風で良いんじゃないですか?
奥のベッドルーム部分との間はスライドドアで仕切れます。
カーテンはダブル、日差しが強いのでしっかり閉まらないと暗くならないのですが、僕のこの部屋はどうしても隙間が出来てしまうドレープ・カーテンでした。
ベッドとリネン類は意外にも(失礼!)標準より上な感じ、とても寝心地は良かったです。
ベッド周囲も何の問題もなし。
部屋の奥の方から入口方面を見たところです。
時間は朝の7時、2時間ほど寝させてもらいましょう。
ホテルのオペレーターは最初はベトナム語で対応しますが、英語も流暢、コミュニケーションには困りません。
この2時間の朝寝が気持ち良かったぁ、飛行機の中と合わせて6時間は眠れたので、起きた時は本当に気分すっきりでした。
これで一日、よく動けるはずです。