ハイアットのダイアモンド・オファーでいただいたスイート・アップグレードでスイートにアップグレードした「パークハイアットサイゴン」。
お一人様旅行にスイートは贅沢でしょうが、ま、良いでしょう。
ほぉ、こういう感じですか、「パークスイートキング」(Park Suite King)
ホテルの外観、ロビーなど今までのインテリアと同じ、エレガントなフレンチ・コロニアルでまとめています。
スイートなのでもちろんそれにゴージャスさも・・・。
ホテルのウェブにはこの部屋の特徴を
Park Suite Kings are 70 square metres in size and feature French wooden shutters that provide a warm residential setting.
Room characteristics include a separate living room area, a spacious bedroom, one king bed with plush feather pillows and duvets, wooden floors, a white marble bath with a walk-in rain shower, and high-speed Internet access. Pampering amenities for guests entail luxurious bathrobes, yukata garments, slippers and bathroom toiletries.
と・・・。
通常の部屋が34㎡くらいの広さですから、2部屋分の広さです。
窓には木製のフレンチ・ドアが、そして窓からはプールが見えています。
白塗りはあくまで白く、フレンチ・ドアの木々にも傷一つありません。
この反対側の部屋からは市民劇場が見えるそう。
部屋に僕を案内してくれた女性は、こちら側の方が静かで人気ですといってましたが、これは好みかもしれません。
ゆったり大きなソファは僕の好みのタイプ、クッション性も座り心地も最高です。
そしてどこかのソファのように(笑)、擦り切れたり縫い目が解れたりも全くしていません。
この一人用ソファもすごい、ここまで大型のものもホテルでも珍しいでしょう。
テレビはBRAIA、NHKも映ります。
ウェルカム・アメニティは3種類、ドライフルーツ、クッキーと甘くないパイ。
どれも最高に美味しく、止めらない止まらない・・・です。
クッションなどもかなりなもの。
デスクやチェアもまた重厚、質感がすごくて、シーリング・ファンも含め、この部屋のレジデンシャルな雰囲気を最高度に高めてくれています。
もちろん今のホテル、コンセント類は充分揃っています。
ビジネスユースにもばっちり。
壁紙もフレンチ・テイストですね。
ミニ・テーブルの上にはベトナムらしいフルーツの盛り合わせが・・・。
これで季節のマンゴでも乗っていたら!
この奥はパントリーになっていて、ま、はっきり言えば、巨大なミニ・バー・コーナーです。