別の友人のためにベトナムでググっていると、ベトナムのホーチミンとハノイが「ロンリープラネット」の発表した「世界で安く旅行できる都市トップ10」の2位にランクインしているのに気づきました。
ランキングは、各都市の平均的な生活を過ごすのに必要な金額に基づいて算出したもので
1位 エストニア
2位 ホーチミンシティ・ハノイ
3位 東アフリカ
4位 ニューメキシコ州
5位 ボスニア・ヘルツェゴビナ
6位 スペイン・ガリシア州
7位 カナダ・ケベック州
8位 コスタリカ
9位 東ティモール
10位 西オーストラリア州
がそのベスト10だそう。
区域分けがかなりざっくりかつごちゃごちゃな気もしますが、ま、何となくそんな気もするところばかりですね。
エストニアとかコスタリカ辺りは行ってみたいですが、中には旅行先としてあまり選びたくないところも・・・。
もう一つ興味を引いたランキングが、CNNが去年行った「世界で最も料理のおいしい国トップ10」の10位に入ったというもの。
「国土面積が小さいのに、各地域で特色ある料理があり、種類が豊富で洗練されている」と評価され、ベトナム料理お薦めには、フォー、ブンボー、コムスオン、バインセオ、カオラウ(cao lau)、揚げ春巻き、炒めフォー (pho xao)、おこわ、バインクオン( banh cuon)、バインミー、精進料理、カインブン(canh bun)などが上げられたとのことです。
ちなみに
1位 台湾
2位 フィリピン
3位 イタリア
4位 タイ
5位 日本
6位 マレーシア
7位 香港
8位 インド
9位 ギリシャ
10位 ベトナム
がランキング上位10ヵ国。
アジア勢強し、昔のイタリアとフランスの2強だった時代から、大きく様変わりしていますね。