アジア周遊旅行　（１９）　ハイアット・オン・ザ・バンドの続き

このホテルはハイアット・グループの中でも、リージェンシーという位置づけですが、最新のホテルということもあって、グランド位に見えたり思えたりするところも多いホテルです。
レジャー目的だけではなくビジネス対応も十分です。
こんなインテリアも、いかにもハイアットですね。

ウェルカム・フルーツは梨、でも食べるというより見せるためのほうが主目的のようでした、これ。
中国茶は瓶にたっぷり入っていました。
この辺も充実しています。
バスルーム側からベッド、窓のほうを見るとこんな感じです。
もちろん前述のように引戸を閉めて、客室から切り離すこともできます。

引戸を開けていると、かなりな開放感がある設計です。
奥にはクローゼットも完備。
バスルームも新しいのでまずまずの作りですが、もう少しバスタブが大きければ・・・です。
それと少し無機質過ぎるかな？ちょっと冷たい感じ。
窓際には上海や外灘についてのスタイリッシュなガイドブックも。
うん、やっぱり、このホテル、良いです。
僕は特典での宿泊ですが、グランドやパークよりコスト・パフォーマンスに優れたホテルだと思います。

タクシーも割とどんどん来ますし、近くに公共交通機関（地下鉄など）はありませんが、どこかに移動するのにもそう困りません。