やっと写真が揃いました。
今日から僕らが最近泊まってきた「アマン東京」の宿泊記を始めますね。
このホテルは、確か2014年の12月でしたか、「大手町タワー」の最上階6フロアに、全84室でオープン。
1988年、タイのプーケットに「アマンプリ」を開業して以来、「アマンリゾーツ」は世界最高峰の高級リゾートホテルとして支持を得、「アマン東京」はその世界27番目の施設でした。
とはいうもののそれまでリゾート地で展開してきた「アマン」にとって、東京は初の都市型ホテル(ニューデリーを除く)。
その当時東京に続いてニューヨークやロンドンなど世界の大都市にも進出などと言われましたが、今のところこのタイプの「アマン」は東京だけです。
「アマンリゾーツ」といえば痒いところに手が届くようなホスピタリティで有名、それがこういう多くの人が出入りするようなホテルでどう生かされるのか、僕はこれで3回目のこのホテル滞在となりますが、しっかり見てきたつもりです。
オープン当初は、こんなランキングでも上位に入っていました(2015年、「ダイアモンド」調査)。
開業して、3年弱、果たしてホテルの最新状況はどんな感じだったでしょうか。
取りあえず、ゲストの動きを良く見、多分ですがモバイル端末などに投稿、スタッフ間で情報を共有して、何とかゲストに寄りそう、少しでもきめ細かいサービスをしようという「努力」はあったような気がします。
ま、快適な滞在にはなりました、天気は良くなかったですけど。