アマン東京 (6) コーナースイートの続き

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「アマン東京」のコーナースイートに泊まった僕ら夫婦。
部屋チェックの後半になります。

リヴィングルームには和風のスライドドア(障子風?)に隠された、こんなスペースもあります。
開けると、快適なワークエリアが・・・。

広くはないのですが、すべてに手が届き、コンセント類も豊富、とても使いやすかったです。
その脇がトイレ。

トイレがリヴィングからは見えない配慮は良いですね。
今後は入口入って左側のベッドルームを・・・。

黒いスリッパは、オープン当初泊まった時に小さ過ぎるとクレームしましたが、今は外国人にもフィットするサイズになっています。

目立つ傷など全く見当たらないフローリングに、ベッド周囲に畳マット。
基本的にこの部屋タイプはキングベッド1台ですが、前もって頼んでおくと、こうしてハリウッドツイン風にメイクベッドしておいてくれます。

写真で見るほどではないですが、こうベッドを作ってもらうと、一人一人はやや狭いベッドとなってしまいますが、不自由はありません。
ただこのツイン用のベッドマットはオリジナルのものよりは質は落ちるようです。
ただしリネン類などはかなり上質、枕も気持ち良いものでした。
ベッドルームの窓際も魅力的です。
こちらからは右手に東京タワー、左手にレインボーブリッジが見えます。
あぁ、これも天気が良ければ・・・です。
ここにもこんなデスクが。

和とモダンの融合、それに「アマン」スタイルのシンプリシティ、良い感じです。

この下には冷蔵庫、ソフトドリンクはすべて無料で、いくら飲んでも夕方のターンダウン時、完璧に補充されます。
大きなクローゼット。

バスローブは僕の大好きなシンガポールのブランド「プロー」のもの、肌触り最高です。
引出しの中には大きめサイズの浴衣が・・・。
ベッドルーム全体を入口からと、窓の方からと撮ってみました。

壁掛けのTVは見やすいように角度も付けられます。

ベイシンはダブルで、前には一面の大きな鏡。
奥はトイレになっています

水の跳ねなどを考えると、もう少し深い方が・・・。
スタイリッシュ過ぎるかも。
でも汚してもターンダウンの時すっかりきれいにしてもらえます。
さすがに「アマン」、ターンダウン・サービスはしっかりしたものです。
ボディーローションなどのアメニティ、オリーブ石鹸などは渋谷油脂製。

     http://socc.jp/


アメニティも豊富です。

洗面所からドア無しで、少し下がったところに広いバスルーム。
木の桶や椅子が、和を強調しています。
バスタブは深く、日本人向き。
ターンダウン時に日本的な良い香り(多分檜だったか?)の袋が薬湯用に置いてあり、使い方が書かれた紙も置いてありました。
(10分くらい湯に漬けろとか・・・)
バスソルトももちろん陶器製の瓶の中に一杯。
アマン・スタイルのバスローブの掛け方も格好良いです。
アメニティ。

ベッドルームの方にも少し開けることが出来ます。

いやいや、さすがに「アマン東京」のスイートルーム、ハードはどこも抜かりはありませんね。

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