アマン東京 (7) スパ、フィットネス

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「アマン東京」にチェックインした後は、僕らは34階のスパ・フィットネスへ・・・。
ここがスパ・レセプション。

奥さんはここでトリートメントを受けようというのです。
レセプショニストはかなり親切で、コース選びなど親身に相談に乗ってもらったようです。
その時にも僕らがホテルに来る時のタクシーでの不快な体験、彼女のバースデイが近いことなどが共有されていたそうです。

見えている巨大な一枚板が、館内に3枚ある同種のもののうち最大のもの。
これだけの一枚板ってプライスレスなんでしょうね。

窓側からは東京の大パノラマが・・・。
東京スカイツリーなど僕らの部屋とは逆の側が見えています。

僕は階段を下りて大浴場に。
(実際にはフィットネスで少し「遊んで」からの、お風呂でしたが)
奥さんはスパ、僕は風呂、でも良いんです、奥さんの誕生日記念ステイですから。
大浴場というか温浴施設の男性用レセプション。
以前はアフリカ系の男性の下足番の人がいましたが、今回は普通の(?)日本人。

丁寧に使い方を教えてくれます。
どこも本当にきれいに整っていますよ。
こういうボトルもアマンらしい・・・。
豊富な質の良いタオル。

これもあちこちに置いてあるミネラルウォーター。
さぁ、ドアを開けて風呂に入りましょうか。

ここも本当にきれいに、まるで僕が初めて入るかのようになっています。

この木の桶や椅子は和を演出。


東京のシティラインを眺めての入浴は◎。
しかも僕の他には誰もいないし・・・。

大浴場からフィットネスの方に歩いていく通路。
この暗さなどもアマン流のデザインなのでしょう。

フィットネスのレセプション。
またも木の一枚板でお出迎えです。
ということはこのタイプのデスクは館内に4枚?
ここもどこも良く整えられています。
フルーツも一杯・・・。
バナナの立派なこと。

24時間いつでもオープンしていて、そ
してたいていほとんど利用者少数です。
ここでスタッフに声をかけられ、僕のことを覚えていると丁寧な挨拶があり、その時僕の名前や部屋番号など聞かれていないのに、しばらく中に入ったあとまた出て来て、「奥さんのお誕生日がお近いと聞いています」とか会話を続けるじゃないですか。
えっ?
顔写真も登録??
そうじゃなければ僕がshakinbabyなんて分からないと思います。

この時は1人だけドイツの人という男性がワークアウト中。
少し話したのですが、とても感じの良い人。
「アマン東京」に泊まるような人は皆そうなのでしょうか?

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