★今週初めから当ブログは年末年始体制、1日に1記事とペースダウンしています。
管理者だけに読めるコメントで「お加減でもお悪いのですか?」と聞かれましたが、大丈夫です、ただ超忙しいだけです。
年明けにはまた元のスタイルに戻りますので、それまではこのまったりモードで行かせていただきます。
どうぞ、しばしお許しを★
カンタス航空のファーストクラスラウンジの豪華さ(たとえばシドニー)については以前にもここに書いたことがあります。
マ―ク・ニューソンのデザイン、「ロックプール」シェフのニール・ペリーの食事など、あの豪華さがアメリカはロサンゼルス空港にも登場だそうです。
(これはシドニーのラウンジのスパ、素晴らしい部屋でした)
カンタス航空初のオーストラリア国外ファーストクラス・ラウンジがトム・ブラッドレーにオープン。
http://www.qantasnewsroom.com.au/media-releases/qantas-unveils-new-first-lounge-in-los-angeles
200人分の座席とこれまでのラウンジの3倍のスペースを持ち、食事、仕事、リラックスするスペースが豪華に展開されています。
オープンキッチンで供される本格的な飲食だけではなく、「ソフィテル」と提携したパーソナルなサービス、ファーストクラス専用チェックイン、ファストトラック入国審査、専用搭乗などと、上級旅行者の便利を図っています。
ワンワールドのエメラルド会員なら、同行者一人を含めて使えるはずですから、L.A.に行かれるJALユーザーの皆さんもいかがですか?
ロサンゼルス空港のもう一つの話題としては、40億ドルの予算で空港までの電車乗り入れ計画が最近承認されたということでしょうか。
クレンショー・ラインの「96thストリート/アビエーション・ブルバード」駅から各ターミナルまでを結ぶ計画だそうです。