「サクッと」シリーズで小田原、沖縄と、奥さんの気持ちを重視しての弾丸旅行を取り上げてきましたが、その最後は東京の汐留・浅草です。
メインは「コンラッド東京」に滞在、ホテルでゆっくりすること。
それに奥さんがあまり行ったことがないという浅草見物もプラスした1泊2日でした。
「コンラッド東京」に関しては、このブログでもう4~5回は取り上げているので今更なのですが、ここは僕の日記も兼ねているので・・・。
予約はヒルトンのウェブからで、twin executive room cityが32400円++(総額40440円)。
前日にはbay viewになっていましたが、週末ということもあって、これ以上の無料アップグレードは無理と判断、eStandby upgradeを7763円++でtwin suite bay viewにリクエストしておき、当日無事OKとなりました。
今回は奥さん連れだったので、少し気張ってみたわけです。
ロビーではゴールデンウィーク期間限定で、 世界的に有名な京都在住のアメリカ人画家ダニエル ケリー(Daniel Kelly)氏による、「ゴールデン タッチ」(Golden Touch)展が開かれていました。
これは早朝の写真。
コンシェルジュ・デスクのところに、無料のコーヒーや紅茶、ペストリーやマフィンが出されています。
これはヒルトン創業者のコンラッド・ヒルトン?
このホテルがコンラッド・ホテルの中でも特にホスピタリティに優れているといった賞のようです。
エレベーター・ホール。
30階から37階までの客室階のエレベーターホールのディスプレー。
アーバンでいて重厚な作りの廊下、天井がとても高いです。
これがtwin suite bay viewの部屋。
このタイプの部屋には過去に何度も泊まっていて、これは前にも書いたのですが
清掃などに問題はないものの、清掃では隠せない経年の劣化がますます進行しているようです。
全体にどこかくすんだ感じがするし、細かい傷や凹みなどがどんどん増えてきています。
ソファの角も繊維も解れてき始めているし・・・。
以前と変わってるところもあって、この収納ボックスは以前はこの位置じゃなかったし・・・
TVはやや下向きに角度が付けられていました。
ウェルカム・アメニティ―も前はチョコレートだった気がします。