サクッと沖縄 (1) 羽田空港から「ハイアットリージェンシー那覇」

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「サクッと小田原」に続く我が家の4月の旅行は、沖縄は那覇でした。
GWにもしかすると夫婦で旅行出来ないかもとの懸念から、GW前の予約がまだ簡単に取れる時期に、取りあえず行けるところに行っておこう、そんな僕ら夫婦の国内弾丸旅の第2弾です。
今回も小田原に続いて奥さん主導の旅程。
僕は那覇にはかなりな回数仕事などで行っているので、少しは那覇のことを知っている・・・。
奥さんは10年ぶりくらいの那覇とのことで、ネットで彼女なりに情報を集めたりしていたので、それと僕の多少の経験を生かして、そこそこ楽しんでくることが出来ました。
彼女のベイシックな希望は「沖縄そばを食べたい」、「ローカルな食堂も良いな」、「ステーキも美味しそう」などグルメ系が主。
僕だけなら今まで行ったことのない店を中心に攻めたいですが、奥さんは久しぶりの那覇、もうすでに有名な店も入れざるを得ません。
それでもあまり知られていない美味しい店なども発掘出来たので、順次レポートしていきますね。
ただホテルなどはお馴染みのところにしたので、説明は端折り気味で行きます。

その日の朝食は空港で空弁を・・・。
4月16日のここで取り上げた「惣菜・べんとうグランプリ2016」駅弁・空弁部門で受賞の「賛否両論 季節の二段重(春)」が目に付くところにあったので、税込1620円と高価でしたが、夫婦2人で食べるんだからと買ってみました。

春の食材を使ったご飯、金目鯛の白味噌焼き、豚角煮、うどとこんにゃくの金平風などが入ったお弁当で、二段重と「賛否両論」の笠原将弘シェフ監修というネームバリューもあって、とても豪華に見えますが、僕らの結論は「高いお金を出しても、やはり弁当は弁当。800円の弁当の倍は感激しない」でした(ごめんなさい)。
この日はダイアモンドプレミア・ラウンジにこんなものも置いてありました。

この後、沖縄でも食べまくるかもしれないので、弁当を食べる前に夫婦で1本ずつ・・・。
奥さんは「こういうの飲むの何となく恥ずかしい」とか言いながら。

那覇までの飛行機はそんなに前には買えなかったので、購入時にはクラスJに空きがなく、当日クーポンを使ってアップグレードしました。

値段はスーパー先得で16390円。
出発した羽田は雨交じりの曇りでしたが、ほぼ定刻に着いた沖縄・那覇は気温24度くらいの青空。
ここ那覇も前日までは雨・曇りの天気だったそうで、僕らはかなりラッキーでした。
それに沖縄はもう少しすると梅雨にも入りそうだし、良い時に来られたものです。
ゆいレールの牧志駅から宿泊する「ハイアットリージェンシー那覇」までは10分以上歩きましたが、適度に風もあり、強烈な日の光も雲に隠れる時もあって、ウォーキングには最高に良い感じ。

「ハイアットリージェンシー那覇」については、僕がオープンしてすぐに泊まった時のことを、去年7月に「『ハイアットリージェンシー那覇沖縄』に行ってきちゃいました」シリーズとして14回に渡って書いています。

なので、今回は写真中心に・・・。

今回の宿泊レートは、ハイアットのウェブからでseize the dayという事前購入、キャンセル不可のもの。
twin roomで1泊1室15000円(税サ込)。

これは安かったですね。
僕は英語版のウェブから予約しましたが、日本版の方にもこのレートは出ていたのでしょうか?
俗にいうゴールデンウィークと1~2日違うだけで、この値段。
アーリー・チェックインもリクエストしておいたので、午前11時でもチェックインは可能でした。
しかもレイト・チェックアウトもお願いしておいたので、24時間以上も滞在出来、更にはclub deluxe twinへのアップグレードもあったので、もうこれはハイアット様様と言うべきでしょう。

やはりゴールドパスポートのダイアモンド・ステイタスは維持しておいた方が良いかも。

エントランスは質感こそそう高くありませんが、ハイアット・タッチで、スマートな作りです。

たいていの時間、ドアマンやベルが待機しています。
クラブラウンジまでエスコートしてくれた女性は、終始無言。
奥さん曰く「多分日本の人じゃなく、日本語がまだ大変そうな人なんじゃない」と。
果たして・・・。

では、この後は1階ロビーの写真を各方向で撮ったので、多めに載せておきます。

こじんまりしていますが、デザインもカラー・スキームも僕は好きなタイプ。
大きな窓一面からの緑と水も良いですが、時間によっては時々この窓が一面結露している時もあったりします。


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