年末年始は香港・ドバイ (36) 「アル・カスル」の夜はふけて

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ビーチから戻り、広い園内を見ていると、どんどん夕闇が迫ってきます。
部屋に戻り、窓から外と見ると、中々に素敵か光景が・・・。
空気も澄んできて、「ザ・パーム」の「アトランティス」も見える気がします。
部屋はターンダウンが澄んでいます・・・
・・・って、このベッドメイク、下手ですねぇ(笑)。
シワシワ。
ハイアットや、フォーシーズンズ、ペニンシュラの客室係に修行に行ってきなさい!(笑)です。
ただ、このタオルで作った飾りは力作ですね。
これには色々なヴァージョンがあって、連日違うものが置かれるようです。
ホテル内の各所がナイト・モードに入っていきます。
クラブ・ラウンジのカクテル・タイムに行ってみます。
この時間は、いつものラウンジの他に、かなり広いアウトドアの部分が、ラウンジとして開放されています。

右のテントの下にはオードブル類が、左のテントの下にはドリンク類とバーテンダーが・・・。
風も少しあり、気温も下がってきます。
シャツ一枚では、肌寒いくらいです。
フィリピンから来ているというウェイトレスが話し相手になってくれます。

彼女、とてもフレンドリーで話し上手。
楽しい時間をすごした後は、また下に降り、待望のアブラ、乗船です。
一つの船に最大7~8人、船頭によっては周囲を説明してくれたりしながら、ホテルの各所を回ります。
好きなところで降り、また好きなところから乗ることが出来ます。
船内から見る景色も部屋からのものと違って、これまた素敵です。
どこをどう見ても絵になるように計算された複合リゾートです。
ライティングも秀逸、時はディナータイムで、アブラから見えるどのレストランも相当に人が入っています。
僕が行く「ピアシック」は夜10時の予約です。

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