reduced rates! 6521円+4000ポイント@「ハイアットリージェンシー大阪」 (2)

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僕にとっては久しぶりの「ハイアットリージェンシー大阪」。
JR大阪駅からの無料シャトルバスで25分と、予想していたよりアクセスは悪くなく、更に丁寧かつ親切なレセプショニストの対応に、僕は最初から気分は〇。
ロビーもイメージしていたのよりしっかり堂々と立派に作られたもので、築20年はたつというのに、まだまだ高級ホテルとして十分通用する、そんなことからも僕の気分は〇以上に・・・。

僕の予約は前述のように「ゴールドパスポート」のポイントを使っての「ポインツ+キャッシュ」というレートで。
ポイントが4000ポイント、キャッシュ分が6521円(もちろんクレジットカードで支払えます)。
部屋はクイーンというベッド1台の部屋、それをレセプショニストが親切にも「お広めのお部屋をご用意させていただきました」とアップグレード、更に「リージェンシークラブ」の案内もあります。
こういう時、「ゴールドパスポート」のメンバーシップの有難さを実感出来ます。
部屋の最終チェック中ということで、「こちらでお待ちいただけますか」と案内されたのがこの「ロビーラウンジ」。

「リージェンシークラブ」ゲストにはロビー階にあるこの「ロビーラウンジ」が、午前11時から午後7時まで(土日祝は午前9時から)ティータイムとして開放されてるんだそうです。
午後6時から午後8時まではカクテルタイムもここで・・・。
更に26階にある「リージェンシークラブラウンジ」も朝の7時から午後6時までオープン、ただしこちらはセルフサービスになると渡された「リージェンシークラブにご宿泊のお客様」という案内書に書かれています。。
それにしてもラウンジが2か所とは、「リージェンシークラブ」ゲストに優しいホテルなんですね、ここ。
ちょうどティータイムが終わる午後5時頃ということで、まだアルコールはなし。
欲しい人はもちろん有料では飲めますが・・・。
僕は無料メニューの中からロイヤルミルクティーを。
確かクッキーとフルーツは置いてあった気もしますが、詳しくはチェックしませんでした。

すぐに親切なレセプショニストがルームキーを持って現れ、僕も部屋に。
荷物もなかったせいでしょうか、部屋までのアテンドはありませんでした。
ロビーから客室のある28階建ての建物の方に移動です。

(僕は少しライトの点いた夕方のこの廊下が好き)

右側にビジネスセンター(無料のPCなどが置いてあって、自由に利用出来ます)を見ながら、この印象的な廊下を奥へ・・・。

すると向かって左にオールデイダイニングの「ザ・カフェ」があり、「リージェンシークラブ」ゲスト用の朝食はここでのバフェになるよう。
朝は6時半から10時半まで、土日祝は11時までと、比較的長い営業時間で便利そうです。

エレベーターホール。

6台が動いているので、待ち時間も少なめです。

デザイン的に少し前のハイアットの匂いを強く感じますね。
こうしてみるとやや寂しいかな、この廊下。
部屋のドアはルームキーを差し込んで開ける形、そうそう、新しいホテルではないのでエレベーターもルームキーなどなしにどの階にも行けちゃうタイプです。
ドアを開けると、おっ、広い!

レセプショニストが「お広い部屋に・・・」といってくれたので、予約したクイーンルーム(30㎡)がデラックスキング(40㎡)の部屋になったんだろうと想像してましたが、違う、こ
れは違う、もっとずっと広い部屋のよう。
もしかするとこれはリージェンシークラブデラックスキングという部屋かも?
とするとクイーンルーム(30㎡)→デラックスキング(40㎡)→リージェンシークラブキング(40㎡)を通り越して、その上の80㎡あるリージェンシークラブデラックスキングまでの3ランク・アップグレードということになります。
お有難うございます(笑)<「ハイアットリージェンシー大阪」さま。
ここまでのアップグレードは全然予想していなかった、これは嬉しいサービスです。
このタイプの部屋は1フロアに2部屋、部屋番号でいうと09番と21番のようで、ここは09番の方。
入って右にはクローゼットやバスルームへの入口、左にはミニバー・コーナーがあり、ミニバー周囲は意外なほど充実していました。

というのは以前このホテルの冷蔵庫は空っぽで何も入っていない・・・と聞いていたので、今は大違い、充実のストックになっていました。

グラスはペアで3種類、コーヒー用のカップ&ソーサーが2客、インスタントコーヒーやクリーム、砂糖、茶筒の中に日本茶やほうじ茶のティーバッグ。
そして電気ポット、無料のミネラルウォーターが2本
アイスペールにはターンダウンの時に氷も用意されます。
スナック類やワインやリカー類のミニ・ボトルも各種・・・。
きっとこういうところもホテル全体の業績が上向き、またお客の要望もあったのでしょう、こうして充実の品揃えにまで蘇ってきているのでしょう。

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