仕事ついでの香港・マカオ (最終回) 香港からJAL028便で帰国

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マカオに1時間でも余計にいたかったので、「タイパ・フェリー・ターミナルから空港へ」のコースを取らず、「マカオ・フェリー・ターミナルから香港・上環」経由で香港国際空港に着いたshackinbaby。
勝手知ったる空港なのと、「e道」申請が済んでいるので、本当にあっという間の出国。
JAL028便は午後3時15分の出発予定、出発までは指定された「ザ・トラヴェラ-ズ・ラウンジ」(The Travelers’ Lounge)ではなく、キャセイパシフィック航空の「ザ・ウィング」(The Wing)のビジネスクラス・ラウンジでまったりです。
(ファーストクラス・ラウンジはまだ今年一杯リニューアルにかかるようです)
レベル7の一番奥「ザ・コーヒーロフト」(The Cofee Loft)が僕の好みの場所。
ここで下の出発ロビーを見下ろしながらインターネット。
かたわらに、香港式ミルクティー、ハーゲンダッツのアイスクリーム、そしてサンドイッチ・・・。
リラックス出来ます。
搭乗時間近くにゲートに移動、あれっ、そうだ、「ゲート23」前にはキャセイパシフィック航空の「ザ・キャビン」(The Cabin)というラウンジもあったんだっけ。
失念していました。

大きな窓からは僕の乗るJAL機が・・・。
往路と違って今度は777-200ERのようです。
ということは、シートはシェルフラット?
果たして、そうでした。
ビジネスクラスは2-3-2の5列、計35席、完全満席。
最近のJAL国際線では767-300機材ばかり乗ってきた気がするので、この機材でも新鮮な感じが・・・。
サービスに不満があろうはずもなく、機内食も前菜に牛肉塩胡椒焼き、帆立貝黄身焼き、胡瓜と椎茸の胡麻酢和え、蓮根二見焼きが、向付に焼き茄子と海老、麺に手延べ素麺、台の物が牛すきやき風、ご飯、みそ汁、香の物という布陣。

見た目がもう少し美しいと良いんですが、外国帰りの日本人には味で、これはこれでOKなのでしょう。
デザートはハーゲンダッツのアイスクリーム。
香港・羽田間は4時間を切る飛行時間、映画を見たりうとうとしていると本当にすぐです。
羽田空港到着はほぼ定刻の午後8時20分。
あぁ、今回の旅行も無事終わりそうです。
たった一日マカオを付けただけで随分実り多くなった僕の今回の旅行、いつもいつもこう上手く行くとは限らないので、今回はこれを許してくれたエア・チケットとそれを僕にくれた主催者にお礼を・・・。
今回も長々と僕も旅行レポートをご覧いただいて、有難うございました。

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