ショートトリップ・マニラ (3) 成田からの出発

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さぁ、いつもの僕の旅行記のスタイルに戻りましょう。
今回の僕のマニラ行きは、いつもの弾丸旅行よりやや長く、午後便利用ではありますが一応2泊3日でした。
実質滞在時間は約37時間ほど。
まず何故いまフィリピンというかマニラなのかというと
   アジアの大都市の中でしばらく行っていない街(約10年ぶり)
   JALだと1日2便成田から出ている
   JALだと「NARITAサンクスキャンペーン」の対象(マイルがダブル、アマゾンの商品券)
   ハイアットの新しいホテルが出来た
   ハイアットのプロモーションに参加しているし、来年もステイタスを維持することに決めた
辺りと
   古いペソの紙幣が今年いっぱいで使えなくなるという話(噂?)をネットで見た(10年前の紙幣をまだ持っている)
などからの決定です。
古い紙幣というのはこれ。

読んだサイトの代表例はここです。

     http://ameblo.jp/havefun-vivi/entry-11970765664.html

とにかく持ってる紙幣の価値がなくなるのは嫌、約1万円分くらいのペソが手元にあるのです。
本当に使えなくなるのなら、交換できるうちに交換したり、使っちゃわなくちゃ・・・。
結論的には全く普通に街中で古い紙幣も流通していて、今年限りで使えなくなるような状況は見受けられませんでした。
久しぶりに乗った京成のスカイライナー。   

空いているし、成田までも早いし(43分)、JRの成田エクスプレスより安いし、座席はややチープですが、悪くない選択です。
成田空港第2ターミナルはシルバーウィークの一番混雑する日は外しているとはいえ、いつもよりはかなりな人。

僕の今回の予約は特典航空券、ビジネスクラス利用でJALのマイルが40000マイル、その他に燃油サーチャージ他諸税合計で10680円必要でした。

前述のようにマニラは「NARITAサンクスキャンペーン」の対象地なので、特典券は使いたくなかったのですが、アップグレード可能なダイナミックセーバーのBが12万円もするのです。
ビジネスクラスなら148000円。
そんなに高いのは嫌ということで、まだまだ余りに余っているマイルで行くことにしたのです。
JALの来年度のステイタスもそろそろ考えなくてはですが、もう8000FOP位にはなっているので、今回特典で旅行してもたぶん大丈夫だろうという目算もあります。
僕が乗るのは成田発のJL745便、午後7時20分の出発予定。
マニラに着くのは現地時間で午後11時頃になりそうで、深夜に世界ナンバーワンのワースト空港といわれているマニラのニノイ・アキノ空港に着くのはリスキーですが、昼過ぎまで仕事をしてからの出発なので、この便しかチョイスはなかったのです。

それに今は雨季なはずだし、よくよく考えてみれば、時期的、時間的にはあまり良くないタイミングでのマニラ行きと言えます。
混んでいてもセキュリティにはファストトラックはあるし、今回は自動化ゲート(↑)を使ったので並ぶ必要もなし。
自動化ゲートに付いてはここを。

     http://www.narita-airport.jp/jp/news/gate/index.html

ただ僕がよく使う香港などに比べて、機械の反応がやや遅めな気もするんですけど、僕の偏見ですかね。
イミグレーションを出れば、すぐにJALのラウンジです。

あとはお馴染みの画像ばかり。
まずはマッサージを予約(香港のキャセイ・ラウンジと違ってここはスムーズに予約が入りました、しつこい?笑)。
次いでジョン・ロブの靴磨きコーナーでシューシャインをお願いして・・・
今度は食欲の方。
例によってちゃんと(笑)お昼は抜いて成田まで来ています。
寿司を握ってもらい・・・

カレーもスープストックトキョーのロブスタービスクだって食べちゃいます。
このごちゃごちゃさが日本人ですね。

アルコールの写真も念のためパチリ、僕は全く興味ありませんが。
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搭乗ゲートは95番なので、時間を見てサテライト側のファーストクラスラウンジに移動します。
マッサージも午後7時搭乗開始と見て、午後6時半にこちら側のラウンジで予約を入れてあります。
サテライト側は利用客がかなり少なく、特にジャカルタやホーチミンシティ行き辺りが出ると、本当に人気(ひとけ)がなくなっていきます。


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