シンガポール・ミニ弾丸旅行 (6) コンラッド・センテニアル・シンガポール

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「エスプラネード」での海鮮シンガポール料理とチョコレート・フォンデュのランチの後は、ホテルに戻ります。
午後の2時過ぎに「ヒルトン・シンガポール」をチェックアウト。
いつものように1泊で、ホテルを変わるのです。
これはまさに僕の趣味(笑)、奥さんは当然のようにこれを受け入れてくれてますが、内心はどう思っているのでしょう(笑)。

シンガポール2泊めはマリーナ地区(さっきの「エスプラネード」の近くです・・・ということはあっちに行ったりこっちに行ったり非効率な行動?)。
ま、これは僕がランチの場所を「行き当たり」で決めてしまったツケです。
ちゃんと良く前もって良く決めておけばもっと効率の良い行動が出来たのに・・・でもシンガポールは狭いし、タクシーで移動しても時間も値段もたかが知れています・・・これでも良しとしましょう(笑)。
ホテルは「コンラッド・センテニアル・シンガポール」、やはりヒルトン系のホテルです。
去年の大晦日はここで過ごしたので、このブログでも紹介済みのホテル。
クリスマス・デコレーションはコンラッド・ベアを使った巨大なもの・・・でも、残念、去年のと基本的に同じものでした。
使いまわしっぽいです(笑)。
ドアマンからベルへの引継ぎ、レセプションからエグゼクティブ・フロアへの案内・・・この辺に何の抜かりもありません。
流れるように事が進みます。
僕らの宿泊レートは300シンガポール・ドル、税金・サービス料込みでも日本円にして22000円くらい。
いつものヒルトンのメンバーシップのおかげで、エグゼクティブ・フロアにアップグレード、それも最上階のオーシャン・ビュー・ルームですから、もう安いと言うか、コスト・パフォーマンス良すぎです。

31階エグゼクティブ・フロア・ラウンジでのチェックインの後、案内された部屋は、大きな窓からの陽の光で明る~~い。
窓からは「マリーナ・マンダリン」ホテルが少し邪魔していますが、さっき見たマー・ライオンもかすかに見える絶好のビューが広がっています。
淡いブラウンを中心にした実に上品なカラー・スキームの部屋です。
部屋は広々としていて、浴室も広いですから、全体で45平米以上はあるでしょう。

あ、例のコンラッドお約束のものが・・(笑)
フルーツ、箱入りのチョコレートと一緒に、コンラッド・ベアが置かれています。
昨日のヒルトンとは違って、浴室は広く、明るく、新しいです。
もちろんシャワー・ブース付きです。
必要なものはすべて揃っています。
僕の理論(笑)、バスローブが形良く置いてあるところは一流ホテル・・・もちろんバスローブは惚れ惚れするきれいさで掛かっています。
バス・アメニティーは去年とは変わっていてアッカ・カッパに・・・。
荷物が届くと着替えをして、さっそくラウンジでアフタヌーン・ティーとでもしゃれ込みましょうか・・・でも結構お腹一杯です(苦笑)。

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