僕のバンコク2日目、タイ宮廷料理の「タンジン」でランチした後、いつもの激安マッサージを「ロビンソン・デパート」の4階で。
(ここについては2008年5月14日付けの文章をご覧ください。もっと安くあげるならオンヌット地区のマッサージ屋もありますが、ここからは遠いので・・・)
タイトル通り「ストレスフリー」なバンコクを、次から次へとこなしてゆきます。
ま、ひたすら「サバイサバイ」(sabaisabai、気持ち良い)を求めて・・・というところでしょうか。
午後3時に「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」をチェックアウト。
タクシーでバンコクにあるもう一軒のヒルトン系ホテル「コンラッド・バンコク」に移動です。
ここでもタクシーのドアを開けてくれるドアマンから「Wellcome back to Conrad Bangkok」と言われるし(常套句?)、コンシェルジェ・デスクにもお馴染みの女性が3人揃っていて全員から大歓迎、そのうちの一人には僕の名字の半分以上を覚えられいて、びっくりするやら感激するやら・・・。
その大騒ぎに日本人スタッフも飛んでくるは、以前他のホテルでお世話になった男性が「今はこのホテルで働いています」と挨拶に来るは・・・結局はインルーム・チェックインを言われたのですが、エグゼクティブ・フロアにアップグレードされているということもあり、何か口を潤したかったので、ラウンジ・チェックインをお願いしました。
僕の予約は事前予約料金の5865バーツ++、総額では6903バーツ、日本円にすると約19000円というもの。
紅茶とアフタヌーンティ・タイムとして出ていたスイーツをつまみながら、チェックイン。
明日のレイトチェックアウト(午後4時)と、シャツのプレス(無料)などもお願いします。
さ、部屋へ・・・このホテル、廊下は冷房されていません。
何で?エコ?
部屋は広めのコーナールーム。
もうここに何度も出てきた部屋タイプです。
コンラッド・ベアは今回は緑。
「チャーンスリン」(「チャーン」は象のこと)と言って、イサーン地方のシルクを使ったものだそうです。
ウェルカム・アメニティはフルーツと伝統的なもちもち系タイ・スイーツ。
開放的なバスルーム。
何度も書きますが、木のドアの位置に注意してくださいね、頭をぶつけないように・・・。
やはりこのホテルにはこの蓮の花が似合っています。
ホテルがオープンしてから暫くはずっとこれだったのですが、一時期他の花に代わって、僕は大いに落胆したものでした。