羽田空港国際線ターミナル

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先日のうちの奥さんとの旅行は羽田空港からの国内旅行、朝早い便だったので、前日は羽田に前泊しました。
いつもの「羽田エクセルホテル東急」に、です。
で、そうなれば僕の関心は羽田空港の新国際線ターミナル。
オープン直後のこのターミナル、実際に僕が羽田発の国際線を使う予定はまだ立っていません。
見るだけでも見てみたい!(笑)

渋るうちの奥さんをなんとか説得して、モノレール(すみません、僕はモノレール派なんです)を「羽田空港国際線ビル」駅で夜遅く(9:30PM頃)降りてみます。
まだ出来立てほやほやの駅、とてもきれいです。

ただ後付の駅やプラットフォームなので、全体が大きくカーブしていて、運転手は大変そうな駅です。

プラットフォームのガラスの壁の向こうはもう空港。
透けて見える人影が、僕の気持ちを早くもそそります(笑)。
ここが出口。

出たところ。
ここからテレビのレポーター達はチェックインカウンターまでの歩数を数えたり、時間を図ったんですよね。

これはまだいま出た駅の出口の方を向いていますが・・・
ここでくるっと向きを変えると・・・もうこの景色です(笑)。
近い!確かに近い!
浜松町から東京モノレールで15分位、しかも駅を出てたったの10秒でここ!
本当に空港が近いです。
ズームしてみましょう。

最新の空港だけにきれい、明るい、機能的そう(まだ実際に使っていないので「そう」としておきます、笑)・・・でも狭~~い、とてもハブ空港になるとは思えないような狭さ、そして人が多~~い、僕達を含めてそのほとんどが見物の人でしょう(笑)。

JAL系のチェックインカウンター。

ちゃんとJGC用、エグゼクティブクラス用のカウンターもありました。
今まで見ていたのはターミナルの3階、エスカレーターで4階に上がって下を見てみると、こんな感じです。

次回はこの他の部分を・・・。
参考までに空港のウェブサイトから俯瞰図を転載しておきますね。

オ-プン直後の「羽田空港新国際線ターミナル」(正式名称は「羽田空港国際線旅客ターミナル」です)を、あまり興味のないうちの奥さん(笑)と、探検中です。
「東京モノレール」の「羽田空港国際線ターミナル駅」を出てそのまま入る出発ロビーはターミナルの3階、中央のエスカレーターでもう一つ上の階に上がってみます。
ターミナル内は和を意識したデザイン、特にこの4階はそんな感じです。
「江戸舞台」とか、「江戸小路」という名前が付いた飲食・物販エリア。
店々は夜の10時頃から徐々に閉まりかけますが、一部の店は24時間営業のようです。
飲食関係では、「つるとんたん」や「焼肉チャンピオン」なんて店の行列が長かったです。
僕ら夫婦は出発ロビーを見下ろせる所にある「京はやしや」という甘味処で一息。
名物らしいこんなものを食べながら辺りを見回すと、仕事帰りに寄ったらしい特に女性のグループで一杯です。
きっと昼間はこれより年齢層がずっと高いんでしょう・・・当分は(笑)。
ここのこの唐傘風のパラソルと緋毛氈の椅子はとても目立ち、「和」デザインの強烈なアクセントになっています。
更ももう一つ上に上がると(5階、最上階)、「TOKYO POP TOWN」、プラネタリウムのあるカフェ、展望デッキなどが広がります。
どんな絡みで出来たのかレーシングパークなんかもあります。
アジアの観光客には、日本のキャラクターと言えば何と言ってもキティちゃんでしょうか?
キャラクターグッズ大集合の「HAIKARA」にはこんな豪快キラキラ(笑)も置いてありました。

JALファンの僕が「しろたん」のJAL飛行機変身抱き枕なんていうのに見とれていると、奥さんの軽蔑の目が・・・(笑)。

展望デッキに出てみます。

夜の空港はとてもきれい、ダイナミックでドラマチックで、どこかセンチメンタルです。
新管制塔の奥に国内線第2ターミナルが見えています。
さ、そろそろ戻りましょうか・・・もう一度モノレールに乗って今夜の宿泊先「羽田エクセルホテル東急」に移動します。
あ、今気が付きました(笑)。
ターミナル間無料連絡バスがこの時間でも「第1旅客ターミナル→第2旅客ターミナル→国際線ターミナル」と走っているはずですから、これに乗ったほうが良かった・・・それならタダだった・・・超残念です(笑)。

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