ストレスフリー・バンコク グルメとホテルの48時間 (19) サイアムケンピンスキーホテルバンコク 

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バンコクにいられるのもあと7~8時間、せっかく「サイアム・パラゴン」まで来たのですから、このホテルも見せてもらっておかなくちゃ、です。
「サイアム・ケンピンスキー・ホテル・バンコク」(Siam Kempinski Hotel Bangkok)。
場所はまさに「サイアム・パラゴン」の真裏、「サイアム・パラゴン」の巨大さに隠れて分かりにくいけれど、分かってしまえばスーパー超好立地にある去年の7月ソフト・オープンのニュー・ホテルです。
BTSで行く場合には、「サイアム」駅で降りて「サイアム・パラゴン」の中に入ります。
BTSと繋がっている階はM階なので、ひとつ下のG階(フードコートやスーパーのある階)まで下ります。
レストランの並ぶエリアをずっと奥に進むと、「トニーローマ」があって、その横の出口を出て道を渡るとそこがこのホテル。
(慣れてくると「センタラ・グランド」から、ラマ1世通りに平行に来る道が分かりやすいかもしれません)

中に入ると超高い天井、どことなくヨーロッパっぽい雰囲気の中に、虚仮威かし(こけおどかし)とも思えるほどちょっと無理やり感のある威厳を感じさせるロビー。
ややネガティブに書いたのは、タイのこうした新築建築にありがちな「質感の乏しさ」を何となく感じたからです。
今は新しいので「最高」と感じても、経年劣化が速そうな仕上がりです、ここ(言い過ぎ?)。
で、この「ケンピンスキー・ホテルズ」、もちろん名前からしてドイツのホテル運営会社ですが、実はタイととても関係が深いんです。
というのはこの会社、実はタイ国王の王室財産局(The Crown Property Bureau of Thailand)がその株の過半数を所有しているんです。
そのタイ初めてのホテル?
そんな書き方をしている人もいますが、全然そんなことありません。
スクンビット・ソイ11の奥に「マンション・ケンピンスキー・バンコク」(The Mansion Kempinski Bangkok)という人気ホテルがかつて存在したのを、僕は覚えています。
12~3年前に火災で営業を停止、今は「プレジデント・ソリティア」(President Solitaire)として再営業している所。
「ベッドサパークラブ」の奥を「Qバー」と反対側の方に曲がった、あそこです。
写真中央左に机を構えているのがコンシェルジュ、写真一番左がレセプション・カウンターです。
ショールームをお願いすると、どういう訳かちょっと偉そうな感じの人が案内役ということに・・・。
彼女によると、このホテルのコンセプトは「都会の真ん中にあるリゾート・ホテル」とのこと。
広い中庭とプールを取り囲むように低層階と中層階の建物が建っています。
17階建ての中層の建物には、2~8階にデラックスルームやプレミアルーム、9~15階にエグゼクティブルーム、そして17階にエグゼクティブ・ラウンジがあるそうです。

話し上手な彼女の話術に、僕が珍しく名刺を出したり、カードケースの中のいろいろなホテル・カードを見られてしまったからなのか、「ここがお勧め」と次々に案内してくれる部屋はスイートばかり。

ここの部屋カテゴリーは、deluxe、premier、executive、cabana、executive suite、garden suite、duplex suite、terrace suite、presidential suite、royal suiteと別れているそうです。

これが一番普通のスイート(executive suite)、新しくてきれいですが、特に特徴のない「今風」の造りですね。
僕が気に入ったのはそこよりは安いプール・アクセスの部屋(cabana room)、バンコクでプール・アクセスなんて、リゾート気分が出るじゃないですか。
最安値で上記スイートが9000バーツ++くらい、カヴァナ・ルームで8000バーツ++位のようです。
日本に帰ってから名刺の肩書を再確認したら、本当に役付きの偉い人でした。
何でそんな人が僕を単なるショールームなのに付き合ってくれたんだろう、不思議。
風体は相当に怪しい僕(笑)なのに・・・。
でも、本当に有難うございました。
次回はお薦めのタイ料理店「スラ・ブア」(Sra Bua)もトライしてみますね。

ここは実際にはもっと暗い照明で営業していますが、連日満席の盛況。
某ホテルのコンシェルジュ曰く「いまバンコクで一番値段の高いタイ料理屋です」とのことです。

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